armadillo lives with mental disorder

朝、７時前に起きて、いつものように、きなこヨーグルトを食べて、

自室に戻ったら、ケイタイがピカピカ、着信があることを知らせていた。


メールの天気予報の朝刊だろうと思って、とりあえずあけてみたら、着信履歴が残っていた。

見たら、彼からで、１：３６と、１：３９、１：３９の３回。

それで、メールも入っていて、

『ペンションのことで誤りたかった、優しくできなくて、ごめんな』と、いう感じだった。


ゆうべ、わたしが、『コテージのことで、引いてるでしょ』って、あえて言ったのだ。

言いたいけれど、我慢しているのがわかったから。

だから、電話もメールも来ないのだと、思ったから。

気を悪くしているというか、距離が離れてしまっているんじゃないかと、心配だったから。


それで、返事は、『あぁ、正直、もう２度と行きたくないと思った。しんどかっただけだった』

という答えだった。予想していたとおりの答え。

で、荷物は極力減らして、難儀をしないようにして、また行きたい、

というようなことを、わたしは言った。

海に行きたいから。


海に入れなかったことで、ブーブーゆってたので、

バーベキューも、お誕生会もしたじゃない？みたいなことを言ったら、

お誕生会のことに、ありがとう、と言われた。


荷物が多かったのはわたしが悪い。

でも、翌日、動けなかったことや、荷物も運べなかったことは、

症状がでていたわけで、しょうがない。

けれど、彼には、迷惑をかけたのだから謝った。

それも、変な、気がするけれど。

病気だってこと、わかってて、動けないってことも、前もって言ってあったのに。


やっぱり、結局、怠け者で、わたしの病気を理解していない、、、って思う。

コテージでも、『オレ、何にもやらんだろ』とか、ゆってたし。

台所に立つのは、わたし、、、っていうのが当たり前な雰囲気だったし。

バーベキューの準備をしている間、彼は、火と遊んでて、わたしのカラダを気づかわなかった。


彼に不満があるのはわかっているけれど、わたしも、一生懸命やった。

わたしも不満があるけれど、自業自得だし、彼にも迷惑をかけたから、しょうがないと思う。

わたしも、けっこう、ムリして、帰ってきてから、まる２日間、眠っていた。

すごく疲れたわけだけれど、予想していたし、病気を強調したくなかったから、言わない。

わたしがやりすぎたから、何も言えないから、言っていないし、彼のご機嫌をとっているけれど。

こういうのも、全部、過剰適応なのかな。


そんな、やりとりのあと、言い過ぎた、、、というので、謝ろうと電話してきたみたいだった。

言い過ぎるのはかまわない、気持ちの方が大事だ。


一緒に、シャンパンを重ねて、乾杯したことを、大事におもってくれるか、、、ってこと。

また、一緒に遊びに行きたいと思ってくれるかってこと。

わたしが、カラダにムリをして、がんばっていたのを、わかってくれるかってこと。


そんな気持ちを、持ってくれての、電話だったんだろうか。。。


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