armadillo lives with mental disorder

続きですｍ(_ 　 _)ｍ


これで、盛り付け皿のほうは、だいぶ軽くなった。

白い皿Ｄと、１００均大皿Ａ，Ｂが余った。

それで、アウトドア用になっているものに、白い皿と１００均大皿を割り当てた。

パンは、そのまま手にとって食べることにして、取り皿の白い小平皿Ｃが消えた。


１．タコとピーマンの炒め物【白い皿Ａ】[白いサラダボウル]

２．エビとアボガドのサラダ【白い皿Ｂ】[白い小平皿Ａ]

３．ジャガイモをオリーブオイルで焼いたもの【１００均大皿Ａ】[]

４．ソーセージ類【白い皿Ｄ】[]

５．モッツァレラチーズとトマトのサラダ【ウェッジウッド大皿】[白い小平皿Ｂ]

６．オリーブ各種【青いガラスボウル】[]

７．チーズ各種【白い皿Ｃ】[]

８．ジャム各種とメイプルシロップ【プラスチック容器、メイプルシロップは瓶ごと】[]

９．ホテルメイドのフランスパン【１００均大皿Ｂ】[]

１０．黒米赤飯【（向こうの炊飯器）】[（向こうのお茶碗）]


そのあと、悩みに悩んだすえ、、、

何度も手にとって、皿とメニューをにらめっこして。

取り皿は、１００均小平皿１種類にすることにした。。。

ケーキの取り皿も兼ねて、だ。ちょうど、いい大きさだったから。

決断に沢山、勇気がいった、、、７日くらいかかった。


一方で、チーズ用の、白い小平皿がはずせなくて、結局、復活した。


１．タコとピーマンの炒め物【白い皿Ａ】[１００均小平皿]

２．エビとアボガドのサラダ【白い皿Ｂ】[]

３．ジャガイモをオリーブオイルで焼いたもの【１００均大皿Ａ】[]

４．ソーセージ類【白い皿Ｄ】[]

５．モッツァレラチーズとトマトのサラダ【ウェッジウッド大皿】[]

６．オリーブ各種【青いガラスボウル】[]

７．チーズ各種【白い皿Ｃ】[白い小平皿]

８．ジャム各種とメイプルシロップ【プラスチック容器、メイプルシロップは瓶ごと】[]

９．ホテルメイドのフランスパン【１００均大皿Ｂ】[]

１０．黒米赤飯【（向こうの炊飯器）】[（向こうのお茶碗）]


これで、盛り付け皿が、白い皿Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，１００均大皿Ａ，Ｂ，ウェッジウッド大皿、

青いガラスボウル、の８枚。

取り皿が、１００均小平皿２枚、白い小平皿１枚。

これで、１１枚になった。


最初からすると、１／３だ。わたしの、今の目標が、なんでも、１／３、なので快挙だ。


それでも、新聞紙でくるんで入れるのに、１５分以上かかったし、バッグもいっぱいになった。

パッキングする手間は、けっこうなものだった。

行く前から、帰りに、これだけ、パッキングする余裕があるか、心配になっていた。


向こうでは、ほぼ、予定通りに、お皿を使った。

メモなど見るヒマはないから、ちょっとテキトーだったけれど。

パンは、アウトドア用の皿を使ったので、１００均の大皿を使わなかったし、

チーズは結局、出さなかったので、白い皿Ｃも使わなかった。

わたしが、ワインと一緒にクリームチーズを少し食べた時に、白い小平皿は使った。

無駄が出た。。。ある程度はしょうがないけれど、、、重かったし苦労して決めたのに。


帰りのパッキングの心配は的中して、

帰る準備で、わたしが、皿・グラス類をパッキングしている間に、

彼は、全部の荷物を、ひとりで、クルマに運んでいた。

それで、すごく不機嫌というか、怒ってしまった。表にはださないけれど、わかった。


『オレとアナタの２人しかいないから、（オレが難儀するのも）しょうがないでしょ』

と、言われた。


彼に全部させてしまったのが、いちばんの、失敗だったと思う。

このせいで、『正直言って、２度と行きたくないね』という言葉をひきだしたのだから。


モノのせいで、人間関係が悪くなる。。。というのは、ばかばかしい。

しかも、必要不可欠なモノでは無かったし。

言い返す言葉も無い。

『ごめんね』と、『ありがとう』を何度も言った。

今度は、荷物を減らして、難儀が無いようにするから、、、とも言った。


わたしにしてみたら、がんばったほうだった。快挙といってもいいほど減らした。

それでも、多かったのだ。。。まだまだ。

たぶん、更に、１／３くらいが良かったのかもしれない。

ケーキ用の取り皿と、白い皿２枚ずつ。あとは、アウトドア用のもので。

彼にしてみれば、それも多くて、向こうにある皿と、使い捨ての紙皿で十分、という感覚だろう。


もし、次に行くとしたら、陶器の皿を持って行ったら、彼は、激怒するに違いない。

だから、さらに１／３にして、アウトドア用の皿だけ、、、に、しなくちゃいけないだろう。

向こうの皿は、イヤだったので、アウトドア用は、持って行きたいのだ（まだ、ドリーム）。

扱いの手間は、陶器の皿の１／３くらいになる。。。それでも、げんなりされるかもしれない。


その場所、その場面、ヒトとの関係にあわせた、やり方があるのだと、思い知った。

いわゆる、わたしがわきまえているつもりでいた、ＴＰＯというものか。

ドリームが、いつもいつも、正しいわけじゃないのだ。

その場面を、よくよく吟味して、ヒトとの関係も考えて、ドリームは描かなくちゃいけない。

そんなことが、いまさら、わかった。


ホテルだったら、今回のドリームも、別段、困ったことにはならなかっただろう。

クルマから、部屋まで持って行ってくれるし。

食事の後、３０枚の皿を洗って、パッキングするだけだ。

その間、彼には、テレビでも見ていてもらえば良かった。


最初に、完璧に描いたドリームが、こんな結果を生むなんて。。。

場面が変わったことについていけなかった、、、気持ちが。


ゆっくりでもいいから、場面が変わったことをちゃんと捉えて、気持ちを持ち直す。。。

『次』があると、、、ドリームを諦め、修正しなくちゃいけない。

それが、今回得たことだ。


やっぱり、『いつか』、『今度』、『次』、、、は、未来を信じていないとできないのだ。。。

世俗的な、自分についての未来は、いつも、ちゃんと考えてきた。

でも、実在としての自分がいる未来を、感じていない。


今日から、未来を感じるように、生きてみよう。


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