テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:対人的な不安と緊張と恐怖
今日、受診の帰りに、彼からメールがあって、迎えに行こうか?と、言われた。 今までは、心苦しかったのだけれど、 そういう、自然な気遣いは、相手に無理がない範囲なら受け入れたら?と、 こないだ、友だちに言われたところだったので、 素直に、喜んで、待ち合わせをした。 今まで、そういう恋愛をしたことが無いんだね、と、友だちに言われた。 お互いに、気遣いをしあうのって、いいことじゃない?とも、言われた。 確かに。わたしは、相手に、喜んで気遣いをする。無理の無い範囲で喜んで。 けれど、今まで付き合ってきた人たちは、気遣いが無かったのか、 それとも、それに、わたしが気がついていなかったのか。 そういえば、学生時代に付き合っていた人たちは、お互いに、気づかっていた。 今の彼は、学生時代に付き合っていた感覚と、なんとなく似ている気がする。 しょっちゅう会って、とりとめもない話をして、街をテキトウにぶらぶらして。 社会人になってから付き合った人たちとは、 忙しいせいもあるけれど、キチキチした付き合い方だったかもしれない。 相手に気遣いをしてもらうことを、遠慮するを通り越して、なんだか怖い感じがしていた。 確かに、おかしな話だ。 素直に、ありがとう、と、心を柔らかくして、受け入れるようにしよう。 少し、怖い気持ちは、乗り越えていこう。 たぶん、他の人間関係にも、通じているんだと思う。 わたしが苦手なこと、他の人たちと、もっと近しくなることのためには、 柔らかい心で、ありがとうと、受け入れる気持ちが必要なのだ。 今日、得たことだ。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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