テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:生きていることの実感、今、ここ
実は、彼が、わたしを、『現実的』に『生きること』に、導いているんじゃないか、と思った。 『現実的』というのは、よりよい人生を歩むため、とか、今居る現状を把握するとか、 そういう意味ではない。 『生きている実感』というものがある、『現実』だ。もっと、基礎の土台みたいなところだ。 わたしは、自分と他者、外界との境界線が、あやふやな感じがあった。 それが、ある日のカウンセリングで、すーっと晴れた。 今は、『生きている実感』が無くて、ふわふわしていることもテーマだ。 それを、彼とつながっていることで、少し、感じられる気がする。 悲しいことに、彼は、わたしを好きじゃない。それくらいはわかる。 けれど、与えてくれるものがある。だから、離れられない。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月10日 19時34分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[生きていることの実感、今、ここ] カテゴリの最新記事
|
|