armadillo lives with mental disorder

文脈はどうだったか、忘れた。

食事をしているときだった。


だから、、、と、わたしが口を開こうとしたときに、

彼が『病気なんだろ、、、ハイハイ、わかってます、もう、いいんじゃない。。。』

と、コトバをかぶせてきたのだ。

ほんとうに、うざったそうな表情だった。


傷ついた。ショックだった。だから、細かいことを覚えていない。


これが、ショックだと気がつくようになったのは、進歩だ。

以前は、こんなことをいわれた、、、で、終わっていた気がする。

相手の言うことをのんで、自分の考えを覆い隠していた気がする。


あぁ、ほんとうに、理解してくれていない。と、思った。

思いやりも無い、とも、思った。

２月には、オレが治してやる、と言っていたのに。

この、数年、付き合ったひとは、皆、同じように経過して、わたしを傷つけて去っていった。

このひとも、そうなるんだろう。


別に、病気を治してくれと言っているわけじゃない。

カラダがきつくても、八つ当たりをしたりはしない。

わたしのことは、わたしのこと、と、思っている。

それが、いけないのかな。。。治療の話もしない。。。もっと、すればいいのかな。


この間は、もっと、根性を出して、治していけないのか、、、と言われた。

これも、ショックだった。

これ以上、どうしろというのだ。

先生方には、ゆっくり進めなさい、と言われているし、彼にも、伝えている。


もうすぐ、『病気のことは理解できない』と、言い出すのだろう。

あの人たちと同じように。。。何が悪いんだろう。


カウンセラーの先生に言われる、上手な依存の仕方、と、愛情への飢餓感、が、問題なんだろう。

どうしていいか、今はわからない。


それで、昨日、そういうことを、全部、伝えた。

傷ついた、ということを。

なんで、キレるのか。わたしのほうが、病気だけれど、キレない。

オレもストレスに漬かりっぱなし、開放されるのは寝てるときくらいなんだ、と言っていた。

家族のこと、職場のこと、お金のこと、わたしのこと。。。だろう。


もう少し、流せないかな、、、とも言われた。コトバに細かすぎる、と苦情を言われた。

たしかに、今までに、いろんなひとに、いわれたことがあるから、そうなんだろう。

でも、無意識だから、わからない。。。注意しないと、わかっていけないだろう。

これもレッスン。。。対人関係、コミュニケーションのツールとして必要だろう。


難しくないコトバで、彼に、わたしの病気を伝えられないか。

だから、病院に来てほしいのに。


Blogならclick!