テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:家族との関わり
木曜日に、ボジョレーヌーボーを1本開けた。 あと、1杯分のところで、母もわたしも酔っていて、それでも、ワインは飲みきりだから、 飲もうと思っていた。 それを、母親が、『お父さんが、明日、旅行から帰ってくるから、取っといて飲ませてあげて』 というものだから、しぶしぶ、取っておくことにした。 ヌーボーだから、開きも早いし、味は激変する、と、何度も言ったのだが、 結局、折れた。 それなのに、帰ってきた父親は、飲まなかった。翌日も、その翌日も、飲まなかった。 もったいない。 ワインが可哀相だ。 一杯600円くらいするのに。それも、もったいない。 しょうがないので、また、前に開けていた600円ワインと一緒に、サングリアになった。 父親は、ひとの気持ちを思いやれない、鈍感な人間だ。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月20日 09時18分51秒
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