テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:Å氏との関係の問題
部屋に入って、荷解きをして着替えて、ホッと一息つき、友達に電話で今日の顛末の話をした。 今日1日、不愉快な思いばかりして、明日、会いたくないが、 どうしたらいいだろう、、、という相談をしたのだった。 いちおう会ってみて、短時間でテキトウなところで切り上げたら?という結論に達した。 という電話を切った頃、自宅に着いたんだろう、彼からメールが入ってきた。 こうだ(ママ)。 ************************************************************************************ 1) 今日はありがとう(*^-^*)今着きました。亀岡、雪がちらついてる(>o<) 今日会ってみてどうやったかな(・ ・;) 【(わたしの返事メール)】 【考え中ですm(_ _)m Tさんはどうでしたか?(逃げて相手にふった)】 2) 会って沖縄の人って感じで嬉しかった(*^ ^*) 同じく考え中。 もし明日会ってしよって誘ったらどうしますか? 「わたしのココロの声」 「とんでもねぇ~何、言い出すんだ」 3) (感想とヤルかどうか)正直に言ってくれたらいいよ 【お断りします。「はっきり言った」】 4) 正直ゆうと付き合っていくのは無理なのかなと今思っています。 少し距離を感じています。 うまく話せないけど。 ごめんなさいなんやけど明日は会わずに居たいと思います。 明日あえないとゆうより今言ったほうがいいと思ったので。 「そりゃ早いにこしたことはないが…」 お土産頂いておいて、こちらはお土産渡せないのは申し訳ないですが。 「ほんとだよ。失礼でしょ。。。って、そういう問題じゃないよ」 「会わずに、終わりにしようって、失礼にもほどがある。こっちは、わざわざ飛行機で来たのに」 「自分は、メール1通で終わらせて、明日は家でぬくぬくかい。」 「ガソリン代ケチって、出てこないのか」 「虫が良すぎる。帰りに泊まろうかなとか、明日ヤラせろとか言って断ったらこれか」 「メールや電話で、それなりに信頼関係を作ってきて、」 「遠距離をわざわざ会いましょう、って話になったのに、」 「5分でいいから、会って終わらすべきじゃないのか?ガソリン代ケチっていい場面か?」 「などなど…怒り噴出」 5) 直接お話しするべきだとは思いましたがなんか今お話しができそうにないので メールでお話しをしました。失礼とは思いますがお許しください。 「失礼とわかってて、会わないで終わらせるわけ???」 「今までの信頼関係と時間と労力とお金のコストを考えたら、きちんと話をするべきだろう」 「弱虫の卑怯者だ」 (と思って、そういう趣旨のメールを送った。) (そして話をしたいと思い電話をかけたが出ない。) (メールで、電話で話したいから出てくれと何度か頼む) 6) 正直ゆうと今月は給料も少なく非常に生活が苦しいのが事実です。 「ガソリン代ケチっているのを暗に認めている」 決してゆっくりしたいとかではなく、窮屈な思いをしてまで居たいとは思いません。 「こっちも、一緒に居たいとは思わないが、5分でいいから話をするべきじゃないのか」 「身勝手な。。。」 電話や会えばきっと喧嘩になりそうなのでメールにしたんです。 「相性が合わないのはしょうがない。。。その確認のために会ったのだから」 「けれど、今までの流れ、信頼関係を裏切るような、メール1通で終わりというのは許せない」 「喧嘩になったのは、相性が合わないからではなくて、彼の失礼なメールのせいなのに」 「問題がすり替わっている。。。アタマが悪いのか?」 ************************************************************************************ という、メールのやり取りの後、何度か電話で話したいとメールし、結局、話ができた。 が、相手には、わたしの意図が通じない。 相性が合わなかったことに怒っているのではなく、 今までの信頼関係をぶち壊したことに怒っているということが。 今になって思えば、話の通じない相手にがなり立ててもしょうがないから、 諦めれば良かったのだが、 かなりアタマにきていたので、しつこく怒ってしまった・。 相手は『どう思ってもらってもかまいません。明日は会えません』と、強気の開き直り。 そして、 『じゃあ言うけど、なんで俺に会いに来たのに、明日友達と会うっていうことになるん?』 と、逆ギレ。呆れた。 友達に連絡する前に、大阪行きが決まってすぐくらいに、 1時間ほど友達に会いたいのだけれどいいか?とお伺いをたて、承諾をもらっていたのだ。 それも気をつかって、日曜日に会う直前の1時間を取った。相手を待たせないように(当然だが) それなのに、いまさら、話を蒸し返される、、、 旅行費用を値切ったことといい、一度、口にしたことに責任が持てないオトコなのだ、と悟った。 そこからは、もう、怒りというより侮蔑の領域だ。 わたしが、『そんなんじゃ、まともな恋愛なんてできないね』と言うと、 『僕は毎日、こんな人間でいいのか、と悩んでいるんです』と、また開き直り。 『そんなに悩んでるんなら、まともに仕事もできないでしょ』とまで言った。 彼は、『なんと思ってもらってもかまいません』と強気で開き直りながら(コトバと口調は裏腹) 『悩んでいても、食っていかにゃならんのです。なんと思うてもろてもかまいません』 強気の一点張り。なんという、ネゴシエーションだろう。コトバが、全く相手に届かない。 終いには、わたしも、怒りが最高潮に達し、 『あなたみたいな人間は、まともに生きていけないと思います。さよなら』と、毒を吐いた。 吐いた毒は、自分にも降りかかってくるのに。 相手は、『なんと思うてもろてもかまいません。土下座すればいいんですか』など、一点張り。 わたしは、その『さよなら』で、電話を切った。 ふ~っとため息が出た。 誰かと話したくて、友達に電話するが出ない。 しばらくして、メールが返ってきて、 『今うるさいところにいるから、電話は無理だけどメールならOKよ』と言われた。 ことの顛末を、手短にメールし、なんとか落ち着いてきた。 友達には、 『会わなくて済んだんだし、亀岡の田んぼの前で放置されることもなくて、 かえって良かったんじゃない?』と、言われた。 まぁ、それもそうだ。そう言う考え方もあるなと、まさに違った視点で見てみよう、だった。 アロマを素焼きコインに染み込ませて、香りで落ち着こうと努めた。 呆れた軽蔑すべき人間だったし、会いたくも無いし、話は通じないし、言うことは言ったので、 特に、動揺して気分に変調をきたすことも無く、パニックも無かった。 顔を洗って、さっぱりして、DFSで買った、ランコムのアブソリュの感触を楽しめた。 マットレスは柔らかすぎたけれど、疲れていたので気にする間もなく、 アロマの香りに包まれて、眠れた。 1度だけ中途覚醒があったけれど、6時間ぐっすり眠れた。 いろんなことがあって、最悪の終末を迎えたわりには、 気持ちが落ち着いていられたのは良かったと思う。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月31日 11時27分24秒
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