カテゴリ:Å氏との関係の問題
実は、島根のオトコともこの日、約束していたのだが、 26日、亀岡のオトコとハチャメチャになった時、自棄になって、 神戸のメル友に、この日、会えないか、打診していたのだった。 ほんとうは、前日の27日の日曜日、友達とのランチの後でお茶、が理想的だったんだけれど、 法事があるとのことで、 28日、島根の友達を1時間くらい抜けて、会おうと思って、約束していた。 フタを開けたら、島根のオトコが来なかったので、ゆっくりできることになったのだけれど。 わたしが大阪にいることを疑っているようだったので、とりあえず、電話で話をしましょう、 と、わたしから持ちかけ、30分くらい話をした。 ひとまず、実在するとわかってもらえたようで、明日、会いましょう、ということになった。 28日。 12:00がウェスティンのチェックアウトの時間なので、 それまでは、めいいっぱいゆっくりしようと思い、 待ち合わせをランチタイムの12:30にした。 12時5分前に、ベルさんに荷物を取りに来てもらって預かってもらい、 12時に部屋を出て、12時5分過ぎにチェックアウト完了。 ここでも、時間が守れて、嬉しかった(*^-^*) なんだか、気の急いたひとで、11時過ぎには、ロビーで待ってますとメールが来ていたが、 気にせず、ロビーを抜けて、化粧室に、メイクを直しに行った。 そこに、『何気にわかったけど、今トイレやろ【笑】』とメールが来た。 昨夜の電話で、あらかじめ容姿の特徴を言ってあったから。要するに巨デブってことなんだけど。 わたしが、レストランに予約も入れていたので、エスコートするカタチになり、 レストランに入った。 前の日食べた、セレクトビュッフェが3500円。軽食(カレーなど)が2000円。 どう考えても、セレクトビュッフェがお得なんだが、飲み物だけでいいとか言い出す。 そんな…ランチに来て、一人飲み物を取られたら、わたしも飲み物になってしまうではないか。 じゃあ、最初から、ランチでOKするなよ~ここは、飲み物だけはNGのレストランなんだよ~! …そういう気の使えないオトコのようだった。自分の財布のことだけで必死。 確かに、贅沢なランチだが、居酒屋に行くのと変わらない値段だ。 そんなに、イタイものだろうか。。。最初は居酒屋が良いとか言っていたのに。 こんなところに来るのは初めてで。。。と、そわそわしていた。 30代も後半になろうという男が、初めての場所でも、気張っていろよ、と思わざるを得ない。 服装も、カジュアルと言えば聞こえはいいが、自転車でその辺に出かけるようなトレーナー。 一応、ウェスティンと最初に告げてあるのだから、それなりの服装で来れば、 そんなに気後れしなくても済んだだろうに。。。 結局、ランチは、軽食になった。わたしだけ、セレクトビュッフェを頼めない。 まぁ、さすがに2000円のハヤシライスは美味しかったけれども。 話を聞くと、いろいろと仕事をしてきたみたいで、 裏を返せば、ひとつの仕事が長続きしていないということになる(2~3年くらいみたいだ)。 父親が自営業で、それなりに身を立てているようだから、食うに困らないといった甘えだろうか。 そして、今度、神戸の長田のほうにできるビジネスホテルに、 客室係で幹部候補として就職がきまっているらしい。 アパホテルでの経験が買われた、と本人は嬉しそうだった。 ホテルの立地が長田というのも微妙だし、客室係が幹部候補というのも微妙というのが感想。 まぁ、がんばっては欲しいけれど。 というような、会話をしながら、あぁ、このひとは、貧の相が出ている。。。と思ってしまった。 服装や、そういうことではなくて、なんだか、頼りなげで、生き抜く力が弱そうな印象なのだ。 会話は、穏やかに進んだけれど、そういう印象を持ってしまった。 そして、会計はいったんは払ってくれたが、お金を出すと、すんなり受け取った。 わたしにそんなに関心の無いか、よほど困っているか、だ。 どっちにしても、よろしくない。 彼は、せっかく出てきたんやし、わたしが空港リムジンバスに乗るまで付き合う、と言った。 付き合われても、、、と思ったが、断る理由が見つからなかった。。。 過剰適応か…まだ、うまく、人間関係をコントロールできない。 それに、せっかく出てきたんやし、、、という表現。 灘区に彼は住んでいるそうだ。 大阪まで、電車で30分かからないはずだ。 どれだけ、行動半径が狭いのか、、、と、これにもガックリきた。 大阪駅の高架下のGAREのティンバーランドにウィンドーショッピングに行くのと、 阪急百貨店に、アンリシャルパンティエのフィナンシェを買いに行く予定だった。 梅田の端っこと端っこになるが、がんばって歩く覚悟を決めていた(それくらい弱っている)。 GAREは、5年前と様変わりしていて、びっくりした。西側に、拡張されていたのだ。 アウトドアのブランドが入り、スペースも広くなっていて、良かった。 ティンバーランドで目の保養をし、さて、そこから、どうやって、阪急百貨店に行くのが近道か。 大阪駅のコンコース内を通るのが一番近いが、人が多すぎる。。。が、がんばって歩いていた。 と、大丸百貨店の前に来たとき、 彼が、大丸にもアンリシャルパンティエ入っているで、と、自信たっぷりで言い出した。 怪しいと思ったが、自信ありげだし、素通りするのも気が引けたので、大丸に入った。 地下に行って、インフォメーションで聞くと、入ってないと言われた。 あれぇ、、、おかしいなぁ、、、神戸とちゃうねんなぁ、、、とぼやいている。 そりゃ、神戸とは違うでしょう、、、と思ったが、口に出さず、とにかく阪急へ。 彼が、あっちや、とか、こっちや、とか言うのは、全部見当違いで、 あとは、ずんずん、記憶をたどりながら一人でルートを決めて歩いていた。 最短距離とまではいかなかったが、大丸の地下からは、最短だったと思う。 地下街を歩いていたから、阪急百貨店の地下に直に入って、 インフォメーションでサクッと場所を聞いて、すんなり到着。 迷うことなくフィナンシェを4箱お土産に買った。 そして、地上に上がったところで、彼が、父親に公衆電話から電話したい、と言い出した。 公衆電話を探して寄っている暇はない、、、 空港リムジンバスに乗る時間を決めてあったから、ホテルへのシャトルバスの便も決めてあった。 じゃあ、このへんでさよならしましょうか、と提案した。 彼は、少し迷っていたみたいだったが、シャトルバスに乗るのを見送ります、と言うことだった。 リムジンバスを見送るんじゃなかったっけ、、、と思ったが、まぁいい。 大阪駅のコンコースを歩けば最短距離だったのに、再開発しているところの歩道を通ってしまい、 大回りになって、シャトルバスにギリギリで乗り込んだ。 彼は、これが、最後にならんよう祈るわ、と何度も言っていた。 俺は、明日からも、毎日同じようにメールするし、今度は、俺が沖縄に行く、 万座ビーチに泊まりたいけど、まぁ泊まれないかもしれないけれど、今年中には行くから、 と、何度も繰り返し、言っていた。 鬼太郎の目玉オヤジのストラップももらった(趣味はあわなかったけれど(・ ・;))。 どっかに下げてな、と繰り返し言われた。 ところが、本日、1月31日現在、メールは1通も来ていない。 一昨日くらいまでは、1~2通あったけれど。 やっぱり、フェイドアウトか。 しかも、あれだけ、大口たたいていたのに。。。。。 ほんとうに、ヒトの言葉は信用できない。いい加減なヒトはいい加減なもんだ。 わたしも、ひとのことは言えないか…。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月31日 14時15分14秒
コメント(0) | コメントを書く |
|