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2008年01月30日
テーマ：心の病(7311)
カテゴリ：過剰適応
勉強を教えていた（過剰適応気味に）元カレの、介護福祉士試験が、日曜日にあった。 がんばって、とメールをするはずが、ころっと忘れていて、優雅に朝ごはんなぞを食べていた。 でも、メールしなくて、正解だったかもしれない(*^-^*) 少なくとも、過剰適応ではなかったのだから。 終わってから、今終わりました…勉強教えてくれてありがとう、と丁寧にメールが来た。 礼儀は心得ているひとなのだ。 いいひとなのにな。。。 そして、今日。自己採点したかな、と思い、電話してみた。 ちょうど、深夜勤務明けで、採点中だからちょっと待って、と言われた。 ５分後くらいに、電話がかかってきた。 Ａ校が出している正解例での自己採点は、１２０点中８２点、 Ｂ校が出しているのでは８０点だったそうだ。 ８０点が合格ラインらしいから、一応クリアしていることになる  たった、あれだけの勉強で  ところが、落とし穴があったらしく、障害者福祉論の４問が全滅だったという。 １分野全部落とすと、点数は合格ラインにいても、合格できないらしい。。。 かなり悔しがっていた。 今までの人生の中で、初めてまともに勉強したのが最後の１週間だったそうだが、 勉強できたことについて、自分でも満足している様子だった。 そして、それが、結果に結びついたことに自信をもち、モチベーションが上がったようだった。 まぁ、わたしが教えたのだから、当然といえば当然【笑】 過去にも、１ヶ月前に過去問で４０点台／１００点の子を、 一ヶ月間、集中特訓で、７８点／１００点で合格させたことがある。 かなりキツイこと言って、追い込まなくてはいけないけれど、ケアするところはケアする。 元カレは、今回の合格はあきらめているみたいだった。とても悔しがっていた。 でも、自信がついてモチベーションは高く、 『漢字ドリルをやろうと思う』とか、『できなかった参考書をしっかり読もうと思う』とか、 言っていた。 漢字は一般常識で、知っているにこしたことはないし、 あれだけの勉強で受かるよりは、しっかりと基礎固めをした知識を持って受かってほしいから、 賛成した。 結果はいつくるかわからないという、呑気なヤツだが、多分、来年度もサポートするんだろうな。 がんばるひとには、頑張ってほしいから。 過剰適応だろうか。 Blog  ならclick! お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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