テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:欝の状態
前の記事と、少しかぶってますが、、、あえて。 欝がどうしようもないし、消えたい衝動は渦巻くし、とにかく受診したいと思い、 本当は自費診療の日なのだが、ダメもとで、クリニックに電話をして聞いてみた。 とりあえず、診療は受けられるという。 ことの次第や、感じたことを話す自信が無かったから、鉛を抱えて、ブログを印刷した。 行きは一人でタクシーだったので、それだけでも大変だから、テキトーに準備して出かけた。 先生に話をして、『わたしは悪くない』ということが実感できて、気持ちが軽くなった。 解き放たれたといってもいいくらいに。 先生に、ケイタイのメールを見てもらい、話をし、ブログを読んでもらった。 『ふつう(の展開)じゃないよ』と言われ、彼の強引で冷淡な行動を指摘され、 それで傷ついたんだと納得できた。 わたしに非が無いとは思わない、が、 『決別には、極端すぎる』と、先生もおっしゃってくれたし、 そう考えると、だいぶ軽くなってきた。 ACのわたしが、わたしを責めていたんだと思う。 今回、たくさんのひとに話を聞いて、『常識』にも、幅があるなぁ、と思った。 だからこそ、相手に考えを伝えて、お互いに納得できる点を見つけることが必要だと思う。 A氏は、それができないひとかもしれない。 先生は、『また、そういうのがでて来て、繰り返すよ。』と、おっしゃった。 『人の10倍できる人なんて、そうそういるもんじゃないんだから…』 『たまたま病気になったけれど、その魅力を理解してくれる人じゃないと…』 『自分を安売りしちゃダメ。』とも言われた。 視界がひらけていく様だった。 それでも、『消えたい衝動』が不安だったので、パキシルをお願いした、、、 ODはやらないと約束して。 パキシル20ミリを調剤してもらって、すぐに飲んだ。 プラセボと言われるかもしれないが(効くのに2週間とか6週間とか言われているから)、 すぐに、鉛が溶けた。 まだ、カラダは固いが、衝動は無くなったし、気分も明るくなった。 少し、気分転換をしたかったので、クリニックの向かいの喫茶店へ。 スペシャルブレンドのアイスコーヒー(armadilloonスペシャル【笑】)と、トーストを食べた。 やわらかフランスパンのトースト3枚。 行きつけの喫茶店の女将さんに、顔といつものオーダー、を覚えられている。 コーヒーの香りがいつもと違うので、ちょっと言ってみたら、新しいのを少し出してくれた。 いつもの香りがして良かった。 気づかいが嬉しかったので、お礼を言った。 気分転換もできた。 少し、こころに余裕ができたのだ。素晴らしい。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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