テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:穏やかだ
昨日は、久米島のおかあさん、と呼んでいる友達が本島に来ていて、 わたしの家の近くまで行く用事があるから、少し顔を見に行くよ、と言われていたので、 3度寝ができず、待機していた。 13:00頃電話があって、もうすぐ終わるからということで、 カウンセリングのクリニックに連れて行ってあげようか、と言われ、 クルマの中で、少しでも話ができるので、お願いした。 15:50頃をめどに来てくれるという。 なんだかんだぼんやりしていて、シャワーから上がったのが、14:30頃。 あと1時間あまりもある。 ふと、思いついて、今日、那覇に出るし、 トンでも氏と顔合わせだけでもできないか、とうっすら思い、身支度開始。 といっても、爪と眉とメイクだけだが。 15:15に電話があり、友達が早く来てくれるという。 15:30頃到着と思い、それに間に合わせるから、と言って、慌てて、テキトウにメイク。 で、家の前に着いた友達と、数ヶ月ぶりの再会。 うれしい。 友達は、母より母らしいひと。わたしにとって。 久米島のお母さん、と呼んでいる。 その友達自身も、母ですから、と言っている【笑】 本島に住んでいたころは、毎年、母の日にフラワーアレンジメントをプレゼントしていた。 わたしの、最初の入院の時に、家を出たときから、入院まで付き合ってくれた、、、 希死念慮が果てしなく強いときに、そばにいてくれたひとだ。 一生の恩人だ。 彼女は、久米島の海洋深層水関連の事業を立ち上げると、1年間準備していた。 いよいよ、事業立ち上げということで、いろいろな手続きのために、那覇に来ていた。 この日も、あちこちのお役所を回って、とりあえず、ひと段落ということで、 時間が少し出来たから、と、家に来てくれたのだった。 クルマにのせてもらって、雑談、和む。 会社の名前も、ステキだった。 旦那様がつけたという・・・彼女は『名前負けする』と及び腰だったけれど、、、きっと大丈夫。 書類も、さすがにしっかり揃っていて、1年かけただけのことはある、 しかも旦那さまが言いだしっぺ、研究者だから、そつがない。 しかも、株式会社。 というような、話を聞きながら、どこかで、少しでもお茶をしよう、と、新都心のモスへ。 アイスティーの大、を2人で飲みながら、、、とりとめのない会話。 それでも、楽しい。 満たされる。 幸せな気分。 理解してくれる優しい友人との時間は。 毎週2回くらい、長電話をしてるのだが(・ ・;)やはり、会うと違う(*^-^*)。 そして、アイスティーを飲もうとかがんだときに、見えた時計の針。 16:17! カウンセリングは、16:20から! 遅れないでね、って先生に言われていたのに! ブログ、プリントアウトできなかったから、PC持ってきていて、 電源入れて、立ち上がるまでに数分かかるのに。 慌てて、店を出て、クルマの中から、クリニックに遅れると電話しながら、道をナビ。 5分遅れで到着。 友達に、ありがとう、と言って、次の再会の約束もできずに、クルマを下りて、さよならした。 なかなか、会える距離感じゃない、物理的にも心理的にも。 可愛がってくれているが、いちばんじゃない。 彼女には、同年代の大事な友人がいる、、、わたしは、ハラハラさせてる、子どものようなもの。 でも、彼女のような友人をもてたことは、幸せなことだ。 人生のラッキー、財産。 大事に、大事にしよう。。。一生。 Blogならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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