カテゴリ:アメリカ生活
夫から電話があり、子ども達にイースターのバスケットを買って欲しいと言われた。
それは、バスケットの中に玩具やお菓子が入っている物なのだけれど、イースターの前の晩に子ども達が寝たあと、ベットのヘッドボードの上にバスケットを置いておくというもので、クリスマスのプレゼントのような感じだ。クリスマスと違うのはサンタの代わりにイースターバニーがプレゼントを置いていくという事。 早速、子ども達を学校に送ったあと買い物に行ってバスケットを2つと、ついでにエッグハンティング用のカラフルな卵型のプラスチックの入れ物12個いりを2つ買ってきた。バスケットはとりあえず私の寝室のクローゼットに隠しておいた。イースターまでは秘密にして見つからないようにしないと。 今日は、息子の今シーズン初のサッカーの練習があった。一日中小雨が降っていたので練習が無ければいいと密かに思っていたのだけれどしっかり予定通り練習があった。 フィールドは風が強く肌寒かった。息子には長袖シャツと裏つきのウインドブレーカーのパンツをはかせたのだが、昨日あたりからちょっと咳をしていたので心配だった。でも、フィールドないを3周くらいランニングをして、それからドリブルやシュート、パスの練習をしている様子を見ていると皆頬が紅潮していて寒くは無さそうだった。 そもそも、彼ら(ほとんど白人ばかり)は寒さに強い。私が長袖のTシャツ、フリースのジャケット、ウインドブレーカーを着ても寒さに震えているのに、中には半袖でうろうろしている子もいる。あまりに寒いので、娘とすぐ側の駐車場にとめてある車の中で待つことにした。CDを聞きながら本を読み、時折息子のチームの様子を見ると皆真剣に練習している。 娘は持ってきたポップコーンを頬張りながら、本を読んだりしていたがちょっとつまらなそうだったので、次回の練習日の木曜も寒かったらポータブルDVDを車にセットすることにした。 練習は一時間で終わった。息子は全然寒がっていなかったが、私は鼻がちょっとムズムズしてきたので、今日は風邪薬を飲んでから寝ることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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