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アメリカではよく要らないものが溜まると
ガレージ・セール/ヤード・セールなどをして処分することが多いのですが 私も14年前の貧乏学生だったとき、 よくホストファミリーにヤード・セールへ連れていってもらいました 学生だから家具なんかも使えれば安いもので十分 それに結構掘り出し物なんかもあって、観ているだけでも面白いものでしたでもほとんどがジャンクだったけど。。。 私もそれからよく引越しの際にガレージ・セールをしましたが 結構たくさんの人が来てくれて、いろいろな不用品を売ることができました さて、最近よく利用しているのが『Craigslist』という いわばオンライン版ガレージセールのサイト 今年も要らないものが結構でてきたので、 ここのサイトに写真、値段、その商品の内容を載せて販売しています 日本で言えば、ヤフーみたいなものでしょうか?? キャセロール皿、スロークッカー、コーヒーメーカーなど いろんなものを載せたのですが、 何と今回の一番人気は『Aeropostale』のジャケットでした 色違いの黒も買ったので、グレイは不要になったので売ってみることに。。。 すると何とこのジャケットだけに10何通ものメールが来たのでビックリ 結局一番先にメールをくれた女性に譲ることにしました。 でも彼女が家に来たとき、このジャケットを試しに着てみたのですが 実はこの女性、最近出産したばかりだったそうで ジャケットはちょっときつめでチャックがなかなか上がりませんでした (でもこのジャケットはMサイズだったんですが。。) それでも『これから痩せるから。。』とそのまま購入してくれました 『Aeropostale』がこんなに人気があるなんて!と ちょっとビックリしてしまいました 一度売れるとやっぱりいろいろ試してみたくて、 今は家にある不用品を見つけては、この『Craigslist』で売っています ちょうどクリスマスも近いので、 『Craigslist』でちょこっとしたプレゼントを見つけようとする人も多いようです 『Craigslist』は、販売項目のほかにも『Wanted(譲ってください)』の項目なんかもあって そこには、かなり切実な願いもいろいろ書かれています 最近は不景気で職を失った人たちも多いので 『子どもたちにあげるプレゼントがありません。 どうか不要なおもちゃがあったら分けてください。』 『職を失って大変です。出来る仕事は何でも引き受けるので助けてください。』 などなど、読んでいると切なくなってしまうようなものもたくさんあります 本当に早く景気が回復してほしいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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