Llamako's Blog

最近気になるコーヒーショップがDutch Bros.『ダッチ・ブロス』（ブロスはブラザーズの略）です。
以前はスターバックスへ良く通っていたのですが、
今は断然ダッチ・ブロスが好きな私です。

少し理由を挙げてみると：
1）料金が安い。私にはちょうどよいスモールサイズのコーヒーが2ドル50セント。
2）バリスタがとってもフレンドリー
3）味がスターバックスよりも美味しい（と思う）

ただダッチ・ブロスは通常ドライブスルーのみなので
友達と一緒のとき、ちょっと立ち寄っておしゃべりができないのが残念なところです。
そんなわけで友達と行くときはゆったりとしたスペースのあるスターバックスへ行くことになるんですが。。
私が最近オーダーしているのがコーヒーにアイリッシュクリームがミックスされた
『Kahlua　Kicker』というコーヒーです。
それを“Extra hot”にしてオーダーします。
じゃないとアメリカのコーヒーはあんまり熱くないのです。

毎週火曜日はコーヒーがすべて（サイズにかかわらず）2ドルになります。
（もしかしたらこのお店だけやっているのかもしれませんが。。）
私もまたコーヒーを買いに行きました。
ところがちょうど私の番になってから
バリスタの女性が
『ちょっと待ってください。。機械がちょっと汚れてしまったので。』
とエスプレッソマシーンの周りを掃除し始めました。
その間2、3分くらいしか待たされなかったのですが
彼女が申し訳なさそうに“Sorry about the wait. ”（お待たせしてすみません）
と言って私のオーダーを取り、そしてコーヒーを渡すときには
“Don't worry about it. It's on me.”（私のおごりですから。）
と言ってお金を受け取りませんでした。

もちろん彼女の親切なサービスに感激してチップは置いてきましたが
やっぱりまた行きたいなと思いました。
こんな不景気なときに、こういう接客ってなかなか出来ませんよね。