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アメリカで食べるデザートは半端じゃなく甘いものが多い
最初はバースデーパーティなどで出されるケーキを間食できなかったのですが 長年こちらで暮らしていると舌が慣れてくるのでしょうか 『甘い!』といいながら全部食べてしまっている自分がいます。 だけど今だに甘いケーキに甘いジュースを一緒に平らげることはできません。 やはり日本人、ここはお茶と一緒にいただきます そんな私が時々無償に食べたくなるものが『Lemon bars(レモンバー)』 もともとレモン系のお菓子が大好きなのですが、 ショートブレッドにレモン味のフィリングがのっていて 紅茶にとてもよく合うお菓子です。 レモンバーは近所のベーカリーやコーヒーショップへ行くと 必ずと言っていいほど登場していますが 自分で作ったものはもっと美味しいです。 それに作り方も簡単なのでパパッとできます。 レモンバーを食べるときは小さいスクエア形に切って少しずついただきます。 今日利用したのはマーサ・スチュアートのレモンスクエア(英語)のレシピ。 マーサ・スチュアートはカリスマ主婦としてミリオネアになりましたが 彼女のレシピは結構どれも美味しくできるので(失敗が少ないものが多い) お勧めです ちなみに。。アメリカの1カップは250ccです。 このレシピでConfectioner's sugarとあるのは通常粉砂糖のことを指します。 Granulated sugarは普通の精製された白砂糖のことです。 ディナーパーティなど、このレモンバーを持参するととても喜ばれます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.08 15:14:23
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