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2010.03.29
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カテゴリ:心のつぶやき
最近同僚のMが「お家を買ったのよぉ!」と早速新しいお家の写真を見せてくれました。
彼女はシングルで大きな犬と一緒に暮らしています。
家を購入することは、一生のコミットメントになるので
Mは何軒も何軒も家を観て周ったあげく、
ついに「これだ!」というお家に出逢えて即決したそうです。

今の職場にはMのように自分のキャリアを持って独身をつらぬいている人が結構います。
また他のケースとしては、結婚はしているけど「子供は作らない」という人たちも多いです。
当時私が勤めた会社(特に日本/日系の会社)では
女性は「結婚/出産退職」が当たり前に考えられていたところがあったので
彼女のような存在はやっぱり新鮮に感じます。
(あ、でも今は日本の会社も状況が変わっていると思いますが。。)

私の日本にいる友達のうちの2人はまだシングルです。
一人は心理学者を目指していて、もう一人は香港で働いています。
2人とも出逢いがあれば結婚したいみたいですが、
それまでは旅行へ行ったり、気ままなデートをしたり、
とにかく自分の時間を楽しんでいるようです。

私個人の意見としては「人(私)は一人では生きられない」という考えなので
結婚も出産もして良かった、と思っています。
大学を卒業して1年間の就労ビザで働いた後、
今のダンナと結婚したのですが、
当時はグリーンカードがもらえるまで働けなかったので
結婚後1年くらいは専業主婦をしていました。
「新婚」ということで主婦業も楽しんでいましたが
当時は子供もいなかったので、ダンナが仕事中は自分の時間を持て余していたように思います。
ついに家にばかりいることに限界が来て、いくつか仕事をしたけれど、
どれも「これが一生の仕事!」と思えるものではありませんでした。

実は看護学校へ行き始めたのは、息子の妊娠が分かったときでした。
妊娠はつわりもなく、とてもラクだったので
出産の2週間前に期末試験を受けることもできました。
不思議なもので「子供のために」と思うと
とてつもないパワーが湧いてくるものなんですよね。
そしてダンナも私も希望する仕事に就けたので、
それはとてもラッキーなことだったと思います。

専業主婦であれば、きっと毎日家族のために美味しい夕食も作って
家族ともたくさん時間を過ごして(これが今一番つらいかな。)
他の専業主婦友達と毎週のようにお茶なんかできたりすると思うのですが
でも私はやっぱりこうやって外にでて仕事もしている方が合っているんだと思います。
ご飯なんかあんまり作らないし、掃除も週に3日すれば良い方で
ダンナがアイロンかけや息子のランチなんかも作ってくれるので
主婦業にかけては、かなり「グータラ状態」なんですが(汗)
何よりもフルタイムで仕事をしていることで
ダンナとの立場が対等になれるところが嬉しい。
子育てや精神的な面ではお互い依存するところがあるけれど。

千葉敦子さんの「寄りかかっては生きられない」という本があるのですが
彼女は乳ガンにかかりながらも、
最後までジャーナリストの仕事をやり遂げたスーパーウーマンです。
私は彼女ほど「タフ」にはなれないけれど、
この本は私の人生において、いろんな刺激を与えてくれたものの一つではあります。

人生にはいろんな「生き方」があり、
どれが正しいということは決してないのですが
でも後でやらなかったことを後悔するような道には進まないように
これからも前を向いて、ずっと歩いて行きたいと思います。






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Last updated  2010.03.30 03:02:07
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