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2012年05月11日
テーマ：越中おわら風の盆(4)
カテゴリ：日記
アロハ！
先月、久々に小説をじっくりと読みました。 最近、胡弓の音色に惹かれて、若林美智子／風の盆恋歌をよく聴いているのですが、 風の盆といえば、この本です   久々に読んだ小説ですが、 舞台となる富山の八尾がとても丁寧に描写されていて、 風の盆という祭りの美しさが伝わってくるのです。 今まで小説を読むとき、ストーリーを追いかけるだけだったのが、 小説とは、文章を味わうものだと改めて思いました。 映画はストーリーだけではなく、音楽や映像、役者の演技など 総合的に味わうもの。 音楽も歌だけでなく、アレンジ、演奏、すべてを含めて音楽。 小説もストーリーを追いかけるだけでなく、 もっと文章を堪能するものだと初めて気がつきました。 ゆっくり、じっくりと味わいながら、、、 このＣＤを聴きながら読むと、さらに情感豊かに   ということで、氷見の次に向かうのは おわら風の盆で有名な越中八尾です。 
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ウクレレ弾けば、気分はハワイア～ン！
