ログハウスで暮らしたい

レース当日、朝４時半起床。

４時５０分から食事を取り、

５時５０分にはレンタカーで宿を出発します。

水泳のスタート地点に水泳と自転車の荷物を置いた後、



後輩と合流し、ランニングのスタート地点へ

ランニングの荷物をセッティングして、

その後、自転車で、水泳のスタート会場へ戻ります。

スイム会場で最終選手登録、

タイム計測用のアンクルバンドを受け取り、

腕に番号を記入してもらうと、

いよいよ緊張もピーク。

最終兵器『スズメ蜂ウォーター』を飲み干し、

スタート地点へ。

８時、スタートの合図である花火が打ち上がり、

選手が水しぶきを上げながら海へと走り込みます。

今年になってから２回しか泳いでいない自分は、

後ろから、コースロープに余り近づかない位置をキープしつつ、

心拍があまり上がらないように心がけて泳ぎます。

例年より少し波が高く、

息継ぎで海水を飲み込んでしまうことも度々、

それでも、いつもと変わらない時間でスイムゴールにたどり着きました。

スイムが終わると、ウェットスーツを脱ぎ、

シャワーで海水を落としたあと、

靴下とグローブ、そしてヘルメットを被ってバイクスタート。

ただ、体が濡れているので、靴下を履くのも一苦労です。



バイクは５０ｋｍ過ぎの坂を意識して、

重いギアを踏み過ぎないように注意。

そのおかげか、今年は足がつることもなく、

無事にバイクパート終了。

ランニングは、５ｋｍ過ぎまで全くペースが上がらず、

１ｋｍ７分３０秒くらいでノロノロ走ります。

１０ｋｍの坂の手前から少しずつ調子が出てきて、



サトウキビ畑の中の道は絶好調。

残り３ｋｍから、失速しましたが、何とかゴールまで走り切れました。

夕方、どんちゃんパーティーで盛り上がり、



もちろん、宿に帰ってからも盛り上がり、



楽しい１日が終わりました。


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