カテゴリ:薪ストーブ
先日、やまめさんが我が家を訪ねてくれた時、薪ストーブをいつから焚いているか聞かれました。
その折、あやふやな記憶だったので、このブログなどを遡って調べて見ました。 すると、2006年12月16日に初めて薪ストーブに着火しています。 下の様に真新しいでしょ。 フィンランドからログハウスと一緒に輸入した薪ストーブです。 日本ではあまりない鋼板の薪ストーブです。 ・・・という事は現在、薪ストーブ歴10年程という事になるのでしょうか。 薪ストーブは構造がシンプルな程、長持ちしますね。 やまめさんも10年程、使っているとの事でしたが、イントレビットは触媒式で水平燃焼ですから、構造が複雑です。 その分、薪の効率が良いのですが、10年も使っているとかなり修理や部品交換が必要になってくるみたいですね。 私のフィンランドの薪ストーブはまだまだ使えますよ。 えいちの村さんに設置してもらう予定で引き取ってもらったのでした。 性能という意味では、触媒方式の方が優っていると私も思います。 でも、メンテナンスや耐久性などを考えるとクリーンバーン方式に分がありますね。 やまめさんの話では、薪ストーブはかなり普及しているとの事です。 それを聞いて、私は悲しい気持ちになりました。 実際、薪を作るのが大変だからです。 簡単に始められるものではありません。薪を調達する難しさを考えると私は決してお薦めはしないのです。 これは経験者が伝えていかなければならないものだと思っています。 参照) 薪の作り方
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Last updated
2017.01.24 12:33:38
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