富士山ログハウス物語Part2

インフルエンザと診断されて本日が３日目です。
医者に行ったら楽に治るだろうと思ったのですが、凄く辛いです。

私が発症したのは土曜日の夜、医者に行ったのは月曜日の朝です。
土日は熱に苦しめられていたのでした。

バッファリンは喉と鼻には効き目があったのですが、熱は下げてはくれなかったのです。

一方、医者で飲んだ解熱剤は凄いです。飲んだら直ぐに効いて来ました。
点滴をしている間に熱は下がって来ました。

解熱剤の前にイナビルというインフレンザの薬を吸い込みました。
イナビルの吸入から５日間は自宅療養と法律で決まっているのですって。




私は月曜日医者から帰って来た時点で熱はかなり下がり、これは楽勝かと思ったのでした。

ところが、今度はお腹が悪くなったのでした。
これが辛いものでした。

まだ熱の方がましだったと思います。
私はあまりにも辛いので、翌日、もう一度、医者に行ったのでした。

それでお腹の薬を出してもらったのです。
折角、来たのだからまた点滴をしてもらいました。

点滴の最中に看護婦さんが、寒くはないか？など声をかけてくれます。
病人の心に響くものがあります。すごく癒されました。

医者に来るのも悪くはないなぁ　・・・と思える程です。


しかし、この日、帰ってから食べれたのはゼリー状の栄養飲料だけです。
食べていないので足元がふらつくし寝るしかないといった感じでした。


そしてその翌日、つまり今朝、やっとお粥が食べられました。

昼は冷凍庫にイイものを見つけました。

冷凍のほうとうです。
簡単に直ぐに作れます。




温かいものなので食べている最中に汗が出ました。
インフルエンザにいい感じがします。

それになによりも美味しかったのでした。
特にほうとうの麺が！




そして夕飯もこのコープのほうとうを食べました。
今度はたまごも入れましたよ。

また汗が出てきて少しずつ治っていく感じがしています。




このまま何事も無く夜が過ごされれば、明日はかなり楽になると思います。
仕事も出来るかもしれません。

とりあえず、今日までは安静にしています。