富士山ログハウス物語Part2

薪棚の修理を昨日は午後から行いました。

とても良い陽気で作業日和です。

薪は風で干すので薪棚はある程度、風が通る様にしておかなければなりません。

でも、薪は雨には濡らしてはいけないのです。

雨に濡らさず風干しするというのは、矛盾している事をやろうという事でもあります。




軽トラックの荷台が高さ的に作業台にピッタリです。

丸ノコ・インパクトドライバーを出して息子と二人で作業しました。






波板を薪棚の側面に取り付けて、横殴りの雨が入り込むのを防ごうというのです。

端に２か所、木の補強を入れたのですが、薪棚に取り付けようとすると位置が合わずに修正しなければなりませんでした。

薪棚も結構いい加減に作ったので、ゆがんでいるのですよね。
だから現物合わせが必要です。


ところが、現物を合わせに薪棚に数メートル歩いた間に　・・・

下の様にほんの数メートルです。




この間に息子は下穴をあけるドリルピットを紛失してしまったのでした。

それで見つからない！

私は前もってこの修理の為に買っておいたのですよ。

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それなのになくしてしまっては、作業は中断です。

息子に再度、買いに行かせました。

ところがなかなか帰って来ません。
陽気が良いので道が混んでいたらしいです。

ここは富士山の近くで観光地でもありますからね。



私は待っている間、ずっと怒っていましたよ。

もっとも、息子と作業する時は大概、私は怒っているのですがね。




来週からのゴールデンウイークには色々、作業しようと思っています。

この薪棚の修理はもとより、この薪棚に割った薪を移動させようと思っています。

連休はやることが沢山あって忙しいです。