富士山ログハウス物語Part2

​​​​​​​昨日はいつもの様にガストで長々とおしゃべりをしてしまいました。

そこで私が言ったのは、

「　ダメダメ、もう年を考えて。冷酒は飲んではいけないよ。」


アルコール談義になったのでした。



冷酒を飲んだ翌朝、アルコールがぬけきれない時があるみたいです。
日本酒はアルコール度数が１５もしくは１６度ありますからね。

悪酔いし易いです。

ビールや発泡酒は４から７度なのと比べるとかなり高いわけです。




若い時はアルコールを分解出来ても、年をとると体にダメージを受けやすくなります。

冷酒は飲みだすと確かに美味しいので、どんどん進んでしまいますからね。





私も人の事は言えなくて、
ウィスキー世代なのですよね、私の年代は。

ウィスキーはアルコール度数が４０度程あります。

あの頃は安いウィスキーを大概、ロックで飲んでいましたね。

でも、歳を取ると体に良くないですね。

ハイボールなどにして飲む方が無難です。





これから夏に向かって季節は移りますが、冷酒が美味しくなる季節です。





「​冷酒はやめて​熱燗​にして飲んだら。​」

と私が言うと熱燗にすると味が落ちると言うのです。

話を聞いていく内に分かったのですが、
純米酒にこだわって冷酒で飲むのが好きなのですって。

確かに純米酒は冷酒で美味しいのですが、熱燗にすると味が落ちやすいですね。

だったら醸造酒にすれば、熱燗で美味しいお酒が沢山あるのに！



本人曰く、​醸造アルコールが嫌​なのですって。

醸造酒は醸造アルコールが添加されて作られるのですが、醸造アルコール自体は悪くはないと思うのですが　・・・

日本酒は純米にこだわると難しいです。
吟醸や大吟醸だって醸造アルコールが入っています。




私が薦めたのは本醸造
本醸造は醸造アルコールが１０％以下という事になっていますね。

富士錦の​寒造り​が本醸造ですね。
熱燗で美味しいお酒です。

静岡県ならコンビニでも売っている所がありますね。






冷たいのが良いなら、いっそ赤ワインの方が良いでしょうね。
アルコール度数は１０~１３度です。

日本酒より低いしポリフェノールは体に良いので摂取を推奨されていますよね。





歳を取るとアルコールには気を付けなければなりません。


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