カテゴリ:雑感
私は人間関係、全く問題ありません!
そう言い切れる人はどれ程いるでしょうか? 昨日、図書館に行って面白い漫画本を見つけたので借りてきました。 大人の発達障害についての漫画です。 アスペルガー症候群といった言葉でも表現されています。 多くの人が人間関係でつまづいた経験をお持ちでしょう。
などなど、苦々しい経験がある人が少なくないでしょう。 もしかして、自分は発達障害だからではないか? そう自分をかえりみる人は少数です。 この漫画本を読むと、 自分が発達障害かどうか? 大人の発達障害とはどういうことか? 分かってきます。 実際、アスペルガー症候群の人は 人知れず悩みを抱えています。 深刻な悩みが他人には分かり難いです。 だからなおざりにされてきているのだと思います。 この本の中では大人の発達障害が分かり易い様に3つの顕著な人が登場します。
積極奇異型などは職場では良く見かけると思います。 仕事も出来るので発達障害があるとは思われないタイプではないでしょうか? 孤立型の人も仕事は出来ると描写されているので、アスペルガー症候群とは認識され難いですね。 つまり大人の発達障害って自分では認識し難いと思いました。 本人でも認識し難いのですから、周りの人にも分かり難いではようね。 この本は漫画なので大人の発達障害が分かり易く描かれていて可笑しいです。 でも、大人の発達障害という難しいテーマを扱っています。 一読の価値があると思います。
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Last updated
2018.06.29 21:53:48
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