カテゴリ:ログハウスでの暮し
ログハウスには蚊取り線香は必需品ではないかと思っています。
間取りが広く、天井が高い我が家のログハウスは冬は薪ストーブで暖房出来ても、夏は冷房するのに電気代がかかります。 それで、我が家にはエアコンが無いのです。 窓を開けて風を取り込む様にしています。 温度計は30度を超えていても、風が通れば生活できなくはありません。 窓には網戸がしてありますが、ドアを開けるとなると虫の進入が気になりますね。 だから、電気のベープも含めて、蚊取り線香は複数使っています。 蚊取り線香は日本の夏の風物詩ですよね。 我が家はログハウスで日本の夏を味わっています。 今回、私の動線上にある蚊取り線香が蹴っ飛ばされるので、対策しましたよ。 蹴っ飛ばす犯人は私です。 蹴っ飛ばしても灰がこぼれない、蚊取り線香の容器を買いました。 金属製の容器です。 これまで私が使っていたのは、蚊取り線香に付属していた器です。 下の左側の大きな容器は使い勝手が良かったのでした。 でも、朝、誤って蹴っ飛ばすと蓋が無いので、灰が床にこぼれます。 これはまずいと思って、右の蓋のある小さい方で蚊取り線香を焚いていたのですが ・・・ 途中で火が消えてしまうのです。 小さい故に支障が起こり易く、分からない内に火が消えてしまうのでした。 火が消えては困ると思い、蚊取り線香の容器を探しました。 それで値段が安い蚊取り線香の容器を購入しましたよ。 四角い金属製の容器です。 値段が超安いので買いました。
これまで途中で火が消えてしまったのは、蚊取り線香を容器に直置きしていたからなのでしょう。 今回購入した蚊取り線香入れは線香を刺します。 中央に突起があり、先端に蚊取り線香を刺すのです。 本来は蚊取り線香とは刺して使う物なのですよね。 でも、蚊取り線香の裏は刺す穴がうまっています。 表は刺す穴がかろうじて見える感じになっています。 だから蚊取り線香の表を裏返して突起に刺して使う事になります。 初め難しかったのですが、慣れて来ると刺し易くなるのですね。 煙は下の様にロゴなどをあしらった隙間からの風で、揺れながら立ち上ります。 効果を拡散する効果もあるのかもしれません。 今日は7月31日、夏はこれからです。 蚊取り線香の容器は夏を楽しむのにはうってつけだと思います。 ログハウスには必需品だと思います。
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Last updated
2018.07.31 10:38:19
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