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2018.09.10
カテゴリ：便利！グッズ
昨日は、久しぶりに薪狩りに行って来ました。 太いケヤキです。  私はMS２６０のチェンソーを掃除して、刃も研いで準備して臨みました。  チェーンは4mm幅を大概は使います。 4mmだと手で研げます。 でも、私のMS２６０はバーが長い。 チェーンも太めの4.8mmなのです。 4.8mmになると、手で研ぐのは難しいのです。 抵抗が大きくなるからなのでしょうね。 それで私は電動の目立て機を使って研ぎます。 電動で無いと研げないですねぇ。 下のニシガキの刃研ぎ名人を使っています。 結構な値段がしますが、これが無いとMS２６０は役立たずです。 まずは手始めに小さめのケヤキから。 ・・・と言っても下の様に太いので縦に切りました。 バーの長さより径があるので、反対側からも切ると ・・・ 下の様に、切れ目が合わず互い違いになってしまいました。  本当は既に切れていなければならない！ 太い木を切る時は、チェンソーだけで切ろうとすると難しいのです。 最後はチェンソーではなく、フェリングレバーでテコの力を利用して引き裂く方が楽です。  このフェリングレバーは立木を切る時だけでなく、こういった薪作業の時にも便利です。 次に私が、MS２６０で切ったのは下の様な更に大きなケヤキです。 今回も太いのでケーキの様に縦に切り出すしかないのです。  ケヤキは硬い！ その上に縦には切り難い！ 大きいのでクサビを入れないと、切れ目が閉じてチェンソーが挟まれてしまいます。 クサビは必需品です。  途中で止めてしまうとクサビは返ってこないことになりますね。 なんとしてでも切り出さなければ！ ☆･ﾟ:*ﾌｧｲﾄｫｫｫ(★･｀ω･)人(･ω´･★)ｲｯﾊﾟﾂｩｩｩ･ﾟ:*☆ 私は一つ切り出しましたよ。 たった一つだけでも、疲れました。 (;;´□｀)=ε3疲れた 久しぶりにだからかなぁ ・・・  でも、これだけでも既に刃の切れ味は落ちてしまいました。 研がないと次が切れません、たった一つだけなのに！ 久しぶりのチェンソー作業なので気張らずに、私はこれで作業を終えました。 続きは今度の日曜日に切りに来ることにしましたぁ。 ・・・という事で、作業現場で研げる下の研ぎ機が欲しくなったのでした。 私が持っているニシガキの刃研ぎ名人は、コードで電源を取ります。 現場で使うには下の乾電池で動く研ぎ機が必要です。 この研ぎ機には４mmのビットしかついていないので、4.8mmのビットも必要になりますね。 ダイヤモンドのビットは直ぐにチビるので、出来れば超硬ビットの方がいいです。 ２つ合わせると、値段が結構するのですがねぇ。(;≡_≡)ううう… でも、無いと現場で薪作業にならないです。 致し方なく、買う事にしましたぁ。 なんか、道具がどんどん増えて行きますねぇ。 ・・・(;´Д｀)ｳｳｯ…Σ(;´д`;)ｱｩ 次の日曜日には持って行きたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.09.10 11:31:07
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