カテゴリ:健康
実はスマートウォッチを買ってつけています。
中国製の安いのを買ったのです。 安いから軽いので風呂に入る時以外はずっとつけていても苦になりません。 勿論、時間が分かるのですが、測れるのは時間だけではありません。 NHKの番組 ガッテンでは寿命も測れる? ・・・のですって。 参照) NHK ガッテン 寿命がわかる数値 このスマートウォッチで分かるのは、主に血圧、脈拍 そして嬉しいのが睡眠の質です。 スマートウォッチとリンクしてデータはスマートフォンで分かります。 グラフ化されているので分かり易いです。 自分の睡眠の質を★で評価してくれます。 深い睡眠がどれだけ長いかがポイントなのでしょう。 1月2日の私の睡眠時間は7時間10分 その内、深い眠りが3時間30分あったわけです。 途中で目覚める事無かったので、新年早々、良い睡眠だったわけです。 NHKのガッテンで、寿命が測れる数値として紹介されたのは睡眠時間ではありません。 私は1月3日は、朝8時10分に目が覚めたのでした。 私のこの日の心拍数と血圧は以下の通りです。 心拍数と血圧は運動などすれば数値は大きくなります。 スマートウォッチは刻々と私の状態を記録してくれているのです。 心拍数の棒グラフで青くなっている箇所は私が寝ている時間帯を示しています。 起きると心拍数が少し上がっているのが分かります。 寝ている時は心臓は激しく働く必要がないので、のんびりしている訳です。 でも日中は交感神経が働き心臓もアクセルをかける ・・・ この時、アドレナリンが分泌され心臓に作用しているのですって。 NHKのガッテンで指摘したのは、問題は安静時の心拍数だという事です。 64を超えると寿命が短くなる! のですって。 安静時の心拍数が61から64の人を1とした場合、命を脅かすリスクが以下の様に増えて来ると紹介されました。 リスクとは心筋梗塞や脳卒中などを指します。 安静時と言って番組では起床時の心拍数で判断するという事です。 65から69までは1.63倍 70から73までは2.54倍 74以上は2.61倍 つまり、安静時でもアドレナリンが分泌されていると心拍数は下がらないのだとか。 心筋梗塞は起床時、心拍数が上がる時間帯に多いと言われています。 アクセルをふかしだした時という事ですね。 私が購入したスマートウォッチは安かったのですが、同じ位の値段のものは沢山あります。 その中でも充電し易いのを選びました。 上のバンドを外して充電するタイプは、バンドが痛んで壊れそうに思ったのです。 私のは爪をひっかける様な感じで充電します。 USBで充電するので、充電ケーブルもコンパクトです。 手軽に自分の健康状態を監視出来るのでイイと思います。 シニアの人こそ、身に着けると便利だと思いますよ。 下のは改良版ですね。 色は選べますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.21 13:26:18
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