カテゴリ:雑感
息子と話していると驚かされる事が多いです。
昨日も、クリントイーストウッドを知らないというので講釈しましたよ。 なんでそんな話になったかというと、映画、バックトゥザフューチャーを息子は観ている所なのです。 1と2を観終わった所です。 主人公のマーフィーが3では、 自分をクリントイーストウッドと名乗るのですが、なぜ、そう名乗ったのか? 映画では説明がないのです。 それで理由が息子が分かるか疑問に思ったので、 クリントイーストウッドを知っているか? ・・・と尋ねたのでした。 この映画の現在にあたる1985年では有名な俳優ですが、 マーフィーが行った1955年の科学者エメットブラウン博士は知らなかったのでした。 まだその頃はクリントイーストウッドは無名だったのでした。 テレビ番組のローハイドもまだ放送されていなかったのではないでしょうか。 マカロニウエスタンと言えば、クリントイーストウッドが一番有名なのですが、アメリカでは彼はなかなか知られる様にならなかったみたいです。 荒野の用心棒でスターとして確立されるのでしょうが、マカロニウエスタンはヨーロッパで撮影されアメリカではなかなか放映されなかった様です。 それ故、アメリカで超有名人になったのは、1955年の10年後辺りではないかと思われますね。 クリントイーストウッドは、なかなかの苦労人 1930年生まれというので、今では90歳! マーフィーは、ジョンウェインではなく、クリントイーストウッドと名乗ったのには伏線があった訳です。 決闘シーンがあるからでしょうね。 夕陽のガンマンでは、音楽が印象的でした。 口笛なのでしょうかね? リーバンクリーフも格好良かったです。 目力が凄い! マーフィーが行った西部劇真っ盛りの1885年は日本で言う明治維新 伊藤博文が初代内閣総理大臣になった年です。 マーフィーはクマに追われて気絶し、 祖先に助けてもらった、その家はログハウスの様でしたヨ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.24 20:00:44
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