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2020.07.01
カテゴリ：雑感
今年は大河ドラマ、「麒麟が来る」を観ています。
武漢発の肺炎コロナウィルスの影響で今、途中中断していて残念です。 ドラマの中で、川口春奈演じる帰蝶の座り方が変わっているなぁ ・・・と思いましたよ。 一方、医者の東庵の助手、駒は正座しますね。 立膝座りはしませんね。 ドラマだから特別な座り方をしているのかなぁ ・・・とも思いましたが、違う様です。 昔は身分のある女性は、立膝座りをしていたという事です。 海音寺潮五郎原作の平将門の大河ドラマ、「風と雲と虹と」を私は観ていたのを覚えています。 １９７６年では、今よりギスギスしていたのですね。 自分が知っている事や経験と違うと、クレームを入れるなんて！ たかだか数十年しかない知識で常に正しい判断が出来るわけがないですよね。 しかも、数百年前の風習に対して知る由もないです。 そういう意味では、人間は良くなったのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.07.01 10:43:30
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