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2020.12.27
カテゴリ：雑感
生き難い世の中になってしまいましたね。
昔、天地茂の非情のライセンスというドラマがありましたね。 昭和ブルースという歌が流れていましたね。 暗いのなんのって。 先日、私がやっている富士山薪ストーブクラブのメンバーが面白い事を教えてくれました。 「牛革の手袋は右手ばかり破れる。 だから左手の牛革の手袋は要らないから、右手が２つで売っていないか」 そうなんですよね。 左手は余ってしまうのですよね。 我が家の薪ストーブは向かって右側にドアがあります。 そこから薪を入れています。 つまり、右手で入れるのです。 だから右の牛革の手袋のみ使っています。  昭和ブルース的に言えば、 右手が２つの牛革の手袋が売られていれば、生きやすいのに、 左右で売られているから困るわけです。 ところが、彼の話の続きは驚きでした。 「 ・・・そう思ったのだけれども、左を裏返せば右になるんだね。」 彼は左を裏返して右の手袋にしたと言うではないですか？ 果たして、そんな事は出来るのか？ 新しい牛革の手袋って下の様な感じです。  牛革の手袋って厚みがあるので裏返すのは難しそうです。 でも、やってみると出来ましたよ。  一見、難しそうでもやってみると出来るのですね。 何も知らずに生きていくのは容易いというのは、 無知は楽だけれども ・・・ 無知な自分が悪いのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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