カテゴリ:薪ストーブ
先日、富士山薪ストーブクラブのメンバーの所にちょっとお邪魔しました。
そこでお願いして見せてもらった物があるのです。 それが下の金属の丸がつながった様な形です。 見慣れない人には、いったいなんなのか? 分からないでしょうね。 今、こいつが凄く流行っているのでした。 キンドリングクラッカーを自作したものなのです。 買うと結構な値段するのですよ。 それなのに、なぜ流行っているかというと、2月の寒い日にキャンブ場に行って良く分かりましたよ。 この時期、とても寒くてテントを張っている人など、いなかったのですがね。 ところが、今では大盛況です。 冬キャンが流行りなのです。 その火付け役がキャンプ用の薪ストーブなんです。 今、キャンプ場には煙突をつけたテントが沢山です。 薪ストーブがいいのが出ているのですよね。 炎が良く見えて、癒されるんです。 キャンプ用の薪ストーブがあれば、テントの中はかなり暖かいですからね。 煙突にはダンパーがついているので、 オーロラの様な炎を見る事ができるでしょう。 そこで薪の需要が増しているわけです。 キャンプの時だけの薪ですからね。 薪割りも簡単にしたいし、女性でも気が割れる道具 ・・・というわけでキンドリングクラッカーが注目されている様です。 構造的に言うと、実は似たようなものがあるのですよね。 何かに使う資材らしいです。 金属の輪がつながったものが既にあるので、それに溶接して刃を取り付けた様です。 端材などを割る時に使っているのですって。 結構な重さします。 売られているキンドリングクラッカーは軽量化が図られていますね。 このキンドリングクラッカーで、薪割り人口は増えているでしょうね。 私の様な、大量に薪割りしなければならない者には、不要ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.08 18:51:24
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