富士山ログハウス物語Part2

​​​時々、とんでもな禍に苛まされます。
富士河口湖町の西湖野鳥の森公園に行って来ました。

ここは紅葉の穴場です。




私は紅葉の木の下で激痛に襲われました。
足元を見ると、右足の裏に​古釘​が刺さっています。
痛くて涙が　・・・　｡･ﾟ･えぇ─(o≧д≦o)─ん･ﾟ･｡


そこには解体した看板らしきものの木材が放置されていたのでした。
その木材に黒く錆びた古釘が上を向いていたのでした。

駐車場のすぐ横の紅葉の木です。

そんな所に危ないものがあるなんて！

私はその場で富士河口湖町の役場に電話しました。

観光課の職員は、
富士河口湖町は損害保険をかけているので、治療代は出すというだけです。

医者の手配をするとかは一切ありません。




私が履いていた靴がスニーカーだったら、きっと救急車を呼んでいたでしょう。
幸い、私は厚みのある靴を履いていたのです。

富士河口湖町観光課の職員は過失が自分らにあるとは思っていないみたいです。

右足が痛くとも、なんとか私は運転して家に帰って来ました。
息子に整形外科に連絡してもらっていたので、正午ぎりぎりに飛び込んでも診察してもらいました。

整形外科と言えば、2時間程待たされるのは当たり前の所、とてもラッキーでした。

レントゲンをとり、消毒、破傷風のワクチン注射をしてもらいました。

化膿止めのレボフロキサシン錠が3日分処方されました。




そして午後に再び、富士河口湖町観光課の職員から電話がかかって来ました。

彼の言い分によると、

損害保険がおりれば、治療費を支払う
つまり、
保険がおりなければ、治療費は払わないという事です。

それはいくらなんでもないでしょうと私は言ってやりましたよ。
公園は安全な憩いの場でなければなりませんよね。

本来ならば、菓子折り持って謝罪に来てもおかしくない！


私は、治療費だけでなく、靴代金も出して欲しいと訴えましたよ。

さて、どうなるのか？


でも、いずれにしても、禍がちょくちょく起こるので困ります。
(;≡_≡)ううう…





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