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カテゴリ:米米(まいまい)くらぶ食育教室
大江公民館にて料理教室を開催しました。講師はいつもの鬼塚ユキ子先生。
メニュー ○鮭のちらし寿司(すし桶を私は初めて使いました) ○白和え (ゴマのいい香りと豆腐のほの甘さがたまりません!) ○玉麩とわかめの吸い物(麩って最近使ってなかったけど子どものおやつにもなるそうです) ○よもぎ餅 (よもぎは生命力のつよい草。煮汁はお茶として頂きました) 『3月のお雛様』と言うことで、いつもよりちょっと豪華目の内容でした。 すし桶・すり鉢・蒸し器などなど、いまや家庭であまり使われなくなった日本独特の調理道具ってあると便利。 子供たちにも絶好の遊び道具になるし、お手伝いのはしりにもなるのでぜひ購入しようと思いました。 (蒸し器は最近芋をふかすか、蒸しパンを作るかぐらいしか使ってなかった) 「子ども達には一生食べ続けて欲しいものから食べさせなさい」 「子どものおやつは食事です。一番いいおやつはおにぎり。お菓子はなるべく食べさせないほうがよいでしょう。」 「つのつく年齢(一つ・二つ・・・九つ)までに食べて欲しいものを刷り込みましょう」 開始当初はなんとなくバタバタした雰囲気でしたが、参加者のかたそれぞれ役割分担され、私としてはかなり満足のいく料理教室となりました。 ちなみに今回のよもぎ餅に使ったよもぎ。実家(七城町)近くの河川敷で、ばあちゃんと近くのおじいちゃんと私の3人で摘みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月31日 07時53分59秒
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