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テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:子育て
義妹が今月上旬に出産しました。
実妹も今年1月に出産しました。 実妹には、しつこいくらい母乳育児について熱く語っていたし、色んな講座にも引っ張りまわして一緒にお勉強しました。 なので彼女もなんとなく「母乳で育てる事の意味」を理解してくれていました。 悪戦苦闘しているものの基本は和食・甘い物を控える生活をしています。 最初はミルクと混合でしたが、今はなんとか母乳だけで頑張っているようです。 義妹には機会があれば『母乳育児』について話しましたが、実妹に比べると圧倒的に回数が少なく、内容もかなり薄いものになっていました。 先日義妹に会った時、「おっぱいが順調に出るようになるまでは、ごはんとお味噌汁だけでいいよ。お肉・卵・油脂類・砂糖は食べなくてもいいからね。」と話しました。 実家の母と祖母にも同じように話しました。 が、母も祖母も私が言う事を「わかった」と言うものの、義妹の食事に「ベーコン入り野菜炒め」を作ってみたり、おやつにアイスクリームを買ってきてみたり…。 「私の言ったこと、伝わって無いじゃん!!」 で、本人も「そこそこで良いのでは?」と思っているようです。 まぁ、おっぱいが順調に出れば良いけど(本当はおっぱいが出るから良いと言う問題でもないのだけど…)、どうも順調じゃないみたい。 あんまりしつこく言い過ぎて彼女にとってストレスになってもいけないしなぁ。 週末ゆっくり義妹と話をしてみよう。 『母乳で育てる』という生き物の当たり前の行動を通して、劇的に考え方・感じ方が変わった私。 出来れば、周りの人にも伝えたい事が沢山あるのだけど…。 うまく伝えられません(涙)。 ミルクで育てることが悪いことではないし母乳が一番と思っているわけでもないんです。 ただ「当たり前の事を当たり前にする」とすべてがうまくいくのに「当たり前に出来ない」とその何倍何・十倍もの努力が必要になると言いたいのです! おっぱいは「母性」引き出してくれます(そんなホルモンが出るのです)。 最近の信じられない様な凶悪事件を見るにつけ「この人はおっぱいで育てたんだろうか?育てられたんだろうか?」と思います。 話が飛躍してしまいました・・・。 でも、母乳育児は世界を救えるくらいのパワーがあると信じています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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