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カテゴリ:米米(まいまい)くらぶ食育教室
10月22日(日) 恒例の米米(まいまい)くらぶ食育教室を開催しました。
今回のメニュー ○さつま芋ご飯(すこーし塩を入れて、ご飯とさつま芋を一緒に炊くだけ!) ○しめじののっぺい汁(片栗粉ですこーしとろみをつけて、寒い冬にはもってこい!) ○おからの梨地和え(おからに梨の汁を入れて和え物に) 上記のメニューを作ったあまりの野菜や乾物を使って ☆ひじきとあまり野菜の蒸し煮 ☆おからとあまり野菜の炒り煮 ☆大根と大根菜の塩もみ ☆梨の皮茶(減農薬の梨を使ったので、その皮と番茶で煮出しました。なかなかイケました) ) 今回の参加者は、大人10人・コドモ5人でした。 マクロビオティックを取り入れられてる方や、ヨガの先生も参加いただき、 かなり突っ込んだ質問なども出ていて、私としては 今回も大満足でした。 印象に残っていることは、 ・ひじきを戻す時は、ひじきに水が浸かるか浸からない程度の少量の水でいい。 (浸した水に栄養分が抜け出てしまうので、戻し汁は出ない程度の水を使う) ・塩もみをした時に出る「水分」は捨てない。汁物の汁に入れましょう。 ・煮物などをした後の、残りの煮汁でおからの煎り煮をすると、効率が良い。 ・玄米はかなり栄養価が高いので、玄米を食べるときはお味噌汁とお漬物で充分。 ・おかずを沢山食べたいならば、玄米だと栄養過多になるので、部づき米で良い。 ・まひまひの耳切れについて質問したら、「どんなに身体に良い食べ物も、食べすぎは禁物」 基本は、季節の野菜を皮ごと葉ごと頂く。お米を食べる。質の良い調味料を使う。 もっと沢山聞いたけど、今思い出せません。 11月はお味噌作りに挑戦です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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