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カテゴリ:米米(まいまい)くらぶ食育教室
毎月恒例の米米(まいまい)くらぶ食育教室。
1月は「冬の食材を使った食事~お正月に食べ過ぎた胃腸を整える~」 ○おめでとう (玄米と小豆のお粥) ○白菜の胡麻味噌和え (梅干・味噌・だし汁で味付け) ○蒟蒻とごぼうの炒り煮 (だし汁・醤油・みりんで味付け) ○ごぼうの蒸し煮 (だしを取った後の昆布と鰹を刻んで、ごぼうを使ってもう1品) ○白菜のお味噌汁 (白菜を使ってもう1品) 参加者 大人 16名(お父ちゃん1名含む) コドモ 8名 赤ちゃん2名 ☆キャロットを見てご参加いただいた方もいらっしゃいました☆ 今回はとってもシンプルなメニュー。 あまりのシンプルさに「今回はこれだけですか?」と事前に先生に確認してしまいました。 先生は待ってましたと言う感じで、やさしくおっしゃいました。 「これだけの量でも充分って言う事も伝えたいのよ。」 とってもシンプルなだけに、全く無駄のない流れでした(いつもなんだけど今回は改めてそう感じました)。 玄米は洗わず薄茶色くなるまで(はじける直前まで)ゆっくり炒りました。 炒ることで、圧力鍋がなくても玄米が炊けるそうです。 押し麦みたいに、普通のお米と混ぜても炊けます。 これは保存もきくので、おやつ代わりにポリポリ食べても美味しい! 白菜を茹でたお湯は、捨てずにお味噌汁に使います。 しかも、胡麻味噌和えを和えたすり鉢やごぼうの蒸し煮を作った鍋に、このお湯を注いですり鉢・鍋を洗い、その洗ったお湯は当然味噌汁の中へ。 そうする事で、すり鉢や鍋はキレイになるし、すり鉢や鍋に少し残った食材も無駄なく食べれるし、味噌汁の味に深みが出ます! 今回使ったお味噌は去年2月に仕込んだ物、梅干は6月に仕込んだ物です。 比較的ゆっくり調理・食事が出来たので、先生の話を沢山聞くことが出来ました。 まひまひは「蒟蒻とごぼうの炒り煮」がかなり気に入ったようでした。 残念ながら今回は写真を撮り忘れてしまいました。 家で作ったらアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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