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2008年03月11日
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カテゴリ:出産
早いもので、出産してから早1ヶ月が過ぎました。
2人目は何でも早く過ぎて行くように感じます。

記憶がだんだん薄れてきましたが、今回の出産について記録しておきます。


2月12日が出産予定日だったので、産前休暇が1月1日からでした。

自宅出産を決意してから一番気がかりだった「身体づくり」・・・。
実は去年までほとんど出来ていなかったのです。
色んな本によると「1日1時間から3時間のウォーキングは必須」
自宅出産先輩のみちよりさんも毎日沢山歩いてる・・・!
私も歩きたいんだけど、なかなか時間が作れずに気持ちばかりあせっていました。
と言う訳で、会社がお休みになった12月30日から最低でも1時間半は歩くことを目標に生活を開始。
(まぁ、仕事が引越し屋さんなのでダンボール持ったり荷物持ったり身体を動かしていたと言えば動かしてたかな?)

年末年始に夫の実家に帰った時も「1時間半の散歩コースを教えてください!」と義父に尋ね、小雪舞い散る中ひたすら歩いてました。

私が住んでる所は近くに大きな公園があり、歩いて1時間のところに買い物スポットや映画館があり、歩くコースには事欠きませんでした。
出産後はまたしばらく映画館に行けないので、この際に映画館にも歩いて数回行きました。

歩き出したら身体の調子もいいし、「自宅出産に向けて私も頑張ってるんだ!」と自己暗示にかかり、なかなか充実した日々を過ごせました。


2つ目に気になってたこと。
それは「巣作り」!
なんてったって大の掃除嫌い・掃除苦手の私。
年末の大掃除も出来ずに年が明け、助産師さんにも「まだまだ捨てるものが沢山ありそうだね。巣作りが終わらないと産まれないよ!」と言われるくらい、モノが溢れています。
結局、巣作り半ばにして産まれちゃったんですが・・・。
なので、現在も雑然とした中で子育て中です☆


3つ目に気になってたこと。
「家族の理解」
まずは夫。
少々突っ走り気味の私。自宅出産に向けて当然夫は了解してると思っていました。
もちろん了解はしていましたが、どうやら「喜んで賛成」してた訳ではなさそうでした。
どうやら『どうせもう決めてしまってるんでしょう?病院で産む気ないんでしょう?』と半ば諦めムードでの了解の様でした。
それでも、助産師さん健診の時に一緒にいてくれたり(1回)、私が読んで欲しいという本を読んでくれたり、自宅出産に向けてのビデオ学習をしてくれたり、積極的ではないものの協力的ではありました。
そしてコドモ。
赤ちゃんが産まれる事に対してどんな風に感じるんだろう。
うまく説明する自信はないし、実際に見て感じてくれれば言うことなしなんだけどと思っていました。もちろん病院で出産しても立ち合わせることは出来ますが、もっと自然な空気感のなかで生命体の当たり前の営みとして出産や家族が増えることを理解してもらうためには、自宅が一番だと考えたのでした。

みちよりさんのブログでも紹介されていましたが、私が自宅出産を希望した一番の要因は「コドモを出産の場に立ち会わせたい」と言うことでした。
近い将来必ずぶちあたるであろう『男の子に性教育する』と言う壁。
その壁を、なるべく低いものにしたくてまひまひにはなるべく出産の場面にはいて欲しいと思っていました。
(「赤ちゃんはどこから産まれてくるの?」「どうしたら赤ちゃんができるの?」の質問にうまく答える自信がないのです。)


そんなことを踏まえながら、2月1日に新しい命を向かえたのです☆










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最終更新日  2008年03月11日 11時30分21秒
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