テーマ:観葉植物について(1343)
カテゴリ:☆英国びっくり体験記!
昨日オスロ市長が参加しての点灯式が行われたばかりの、トラファルガースクエアの巨大クリスマスツリーを見に行ってきました。もちろん一人で(号泣)
この巨大ツリーは第二次大戦中の支援の感謝の印として、1947年以来ノルウェーから毎年寄贈されていて、ロンドンのクリスマスの風物詩となっています。 最近は日本でもあちこちに派手なツリーが飾られているので、つい何気なく見てしまいがちですが、実はこのツリーは58年にも及ぶ国際親善の証でもあるのです。 1947年といえば第2次大戦が終わってから2年後のこと。日本でも現行の憲法が制定されたり、今くるよが生まれるといった歴史の節目ともいえる出来事があった年です。 ちなみに筆者はしばしば、今いくよ・くるよがどっちがどっちだったか分からなくなるのですが、周りに聞いてみても意外と意見が分かれるようです。 正解は、今くるよはスリーサイズがB・W・H:100cm・100cm・100cmというきわめて切りのよい体型をしている方です。 さて、今週の土曜日からイブまでは、ここで毎日1時間ほど、チャリティーのためにクリスマスキャロルが歌われるとのこと。 キャロルを歌うのは、写真のツリーの後ろに見えているセントマーチン・イン・ザ・フィールズ教会の聖歌隊ですが、METRO紙の記事によると一般公募も行われるそうです。 ロンドンはいよいよクリスマスムード一色。 日本だと師走という言葉にあるように忙しい季節ですが、イギリス人はすっかりホリデーのことで頭がいっぱいで、みんな小沢健二なみに痛快ウキウキ気分のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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