カテゴリ:本の感想
武田信玄の怨霊の暴動を鎮め、平穏な日々をおくる上杉影虎の換生者・高耶。だが、影虎復活を知り、織田信長軍が動きはじめた。現代を、怨霊が争う《闇戦国》に変えようとする織田軍の森蘭丸。まだ《力》が目覚めきっていない高耶を狙って、つぎつぎと巧妙な罠が仕掛けられる!!また、突然高耶のクラスに現れた、千秋修平と名のる男の正体は・・・!?大人気、サイキック・アクション第2弾!!(あらすじより) というわけで、2巻読了です いろんな小説に浮気してたら、めっきり遅くなってしまいました ではでは感想をば んー・・・なんというか続編へのつなぎ??みたいな感じで 伏線が多くて、あまり感情移入ができなかったかなぁ 主人公同様、読者もちょっとおいてけぼり 今後読み返す分にはちょうどいいんでしょうけど、初見ではちょっと不親切かなぁ あと主人公がいきなり「力」を使うシーンがけっこう唐突かもしれません 本能が覚えているにせよ、こういうときこそ伏線を使ってもいいんじゃないかと といってますが、ストーリーは面白いです 今回は織田の森蘭丸が参戦ですが、みんな美形に換生しすぎだろ!!みたいなw 2巻は「換生者の苦悩」や、主人公の「記憶にまつわる苦悩」(苦悩ばっかだなー) などがピックアップされていてよかったと思います てかwikiで調べたけどもこのシリーズ40冊+7冊ほどあって その続編がいまだ連載続いてるみたいなんですけど・・・これ、全部読むの?? ア、アニメも?? んー・・・まぁこれだけ愛されているんだから、今後すっごい期待できるよねー・・・ うちが生まれたときからの連載だから、一応その軌跡をなぞってみようかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2008 06:01:41 PM
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