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February 11, 2008
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カテゴリ:本の感想



仙台市で、建築物が一瞬のうちに倒壊する事件が続発。直江の連絡で、高耶と綾子が調査に向かうことになった。仙台では活発化する最上義光軍の怨霊に対抗するため、伊達政宗が復活。激しい《闇戦国》を繰りひろげていた。政宗と同盟を結ぼうとする高坂弾正、事件のかげに見え隠れする狐の霊を操る女・・・。そして巨大な陰謀が渦巻く仙台で、高耶は自分を捨てて出て行った母・佐和子と出会った。(あらすじより)


とっとと3巻読破です。では感想いきます。

今回は母に対する主人公の思いと、怨霊のさまざまな戦略(?)みたいな感じで
仙台首都計画ですってよ・・・どうせなら近江を首都にしてよ
霊力や、自縛霊などはともかく、政治権力をも利用してきた怨霊たち
賢いっすなぁ・・・賢いっすよ

んー・・・これは前編・後編なのでしょうか?続きが気になるなぁ


んで主人公と直江の過去の確執(?)も少しずつ明かされてきましたよ
これって・・・景虎の恋人をヤっちゃって、子供をはらませたってことですか?(自主伏字で)
んー・・・ついでにいうとその恋人に景虎を換生させて、それからヤっちゃったってことですかね??

日本語難しくて、今のところよくわからんですが
えらく悪者だな、直江
これでちょっとは「あの」要素が出てきたってことですか?


母親との会話が切なすぎるよ主人公
綾子とのやりとりが姉弟みたいだよ主人公
心にバリケード張りすぎだよ主人公

とりあえず身動き取れなくなった直江とか、ピンチな綾子さんとか、仙台に向かってる譲くんたちとか、「力」の上手く使えない主人公とか、最後に炎上しちゃったお寺とか、怪しい高坂さんとか


・・・が、気になるところです





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Last updated  February 11, 2008 08:25:22 PM
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