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福岡県筑後市羽犬塚中央商店街などの様々な行事やイベント、そして筑後市民以外からの参加者としてまちづくりにも携わって5年半が経過しました。 そのご縁もあって自分で商売もしたり企画もしたり、又視察研修にも参加させて頂きました。 「自分の住むまちでもないのによくここまでやりますね」など言われた事もあります。 根っからこういう事が好きな私です。しかも私の出身高校が商店街の近くにあった事も親近感を覚えました。 とにかく考えて思ったら行動しなくては!と言うのが私の信条です。色々な失敗もありましたが、素晴らしい経験をさせて頂いています。 活動していく中で親しくなった沢山の方々。いつか早い時期に「山口はやるんじゃないのか」と思われていた方もいらっしゃる事でしょう。 星野村の財政が年々苦しくなっている今日、「このままで良いのかな?」というごく普通の疑問を村民の皆様へ投げかけようと思っています。 星野村には素晴らしい経営資源が沢山あり、頑張っていらっしゃる方、優秀な方々も沢山いらっしゃいます。又、何かに貢献したい!と思っていらっしゃる方が殆どです。 一方では、「どうせ変わらんやろ」という諦めの気持ちもあるかもしれません。 私の大学の大先輩でもいらっしゃる小泉純一郎前総理が総理大臣に就任されたのが、私が事業をスタートさせた年でもあり、当時の迫力には勇気づけられた事もありました。 「構造改革なくして財政再建なし!」という言葉は印象的でした。 しかし、私達が暮らす星野村にそのまま当てはめてもうまく行くことはないと思います。
私は、星野村を変えるのではなく、星野村を改良するのです! 素晴らしい空気、水に育まれた自然環境、人情味ある勤勉な人間性など全てが星野村の付加価値を生む経営資源です。そして「星野村」という名前そのものが経営資源になって来ています。 これらを今まで築かれて来られた経営資源に、私自らが持っている独創性をプラスして明日に夢がもてる星野村を築いていこうと考えています。 「若けもん、バカもん、他所もんが星野村に新しい風を吹き込みます!」 が私のキャッチコピーです。 「若かもん、と言っても私は43歳、心や気持ちはとても若いですが年齢はそんなに若い方ではありません。」
「バカもん、と言われかもしれませんが、私なりに星野村の情勢をしっかりと考え、こうすべき!と決めた事は何事も率先して最後まで寝食忘れてバカになってやり通す性分です。」
「他所もん、と言われますが、私は星野村生まれの星野村育ち。大学、会社勤めをしていた約20年間星野村を離れていましたが、冷静に外からの目で見れる星野村民です」
星野村民の視点にたって、どうすれば皆さんが昨日より今日、今日より明日、明日より明後日、と意識を高め前向きに生活出来るようになって頂けるのか? という事に対しての大胆な提案も考えています。 一番大切な事は、やる気の推進です! 私も含めてどうすればやる気が出るのか?を次回具体的に私の考えを述べたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.27 16:27:27
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