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カテゴリ:次男のこと
今朝、いつものように
やっとのことで子供達を起こすと、 次男がこう言う。 「僕、”悪夢”を見たよ~!」 (この子、何故か全ての夢のことを”悪夢”と呼ぶと 勘違いしている傾向が、以前から見られる。) (また、普通の”夢”だろう、、、。) とりあえず、聞いてみる。 「あらぁ、どんな”悪夢”だったの?」 「キティー(猫)が死んじゃったんだよ~。」 (あらっ、そりゃ悪夢だわ!) 「どうして死んじゃったの?!」 「キティーがピンク色の飴を舐めたんだ。 それで、僕が彼女に怒鳴ったら、死んじゃったんだ~!」 (.....へっ?????.....) するとすかさず長男が、 「何で怒鳴ったら死ぬんだよー! 変な夢だなぁ。 意味が全然なってないよ~、そんなの!」 まぁ、長男の言うことはもっともだが、 夢ってそんなもんだろう。 夜寝る前に、 もっとこの”悪夢”について聞きたいと思った。 次男を呼ぶ。 「ねぇ、今朝言ってたあの”悪夢”のお話、 もっと詳しく教えて!」 「あ~、 マミーが走ってどっか行っちゃうやつ?」 「っへっ?!?! 何それ? そんな”悪夢”も見たの?!」 「うん! ダディーも走って どっかいっちゃうんだよ~。」 (あら、それは興味あるなぁ、、、。) (でもま、それはまた後で、ゆっくりと、、、。) 「いやいや、それじゃぁなくてさっ、 ほらっ、 キティーに怒鳴ったら死んじゃったってやつよ!」 「...?は~ん?...」 「ほらぁ、キティーがピンク色の飴なめてたんでしょ?!」 「.....?何、それ?!.....」 「...........」 唖然としていたら、 次男、とっととリビングの方に またすっ飛んで行ってしまった。 何だいっ!? 今朝のは寝ぼけてたんかいっ?! 何か、気が抜けてしまい、 もう一つの、 マミーとダディーが消えちゃう”悪夢”も 聞きそびれてしまった。 しかし日頃から、 夢って見たらすぐに書き留めておかないと忘れてしまう って思ってたけど、 私が歳だから、とかバカだからとかじゃぁないんだねっ! こんな、 記憶力の良いはずの小さい子でも 言えることなんだねっ。 (いや、本当に記憶力、おかしいのかもっ?!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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