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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:スポーツ
冬の間はお休みだった、次男のサッカーチームの、
春季練習が今日からまた始まった。 (冬の間、次男たちのチーム自体はお休みだったけど、 うちの場合、 長男が冬季も続けて練習&試合をしていたので、 次男はいつもそれに付いて、 一緒に練習をさせてもらっていたのですが、、、。) そして、秋季に監督を務めたうちの旦那は、 これまた何やらちょっとした事があり、 最終的にアシスタントコーチになることになった。 この、”何やら”について話し出すとまた長くなるし、 面倒くさいので止めておく。 ただ、今回の監督と、その奥さんは、 普段はいい人なのだが、 何かに対して不満があると、すぐ声を出すタイプで、 自分勝手に問題をもっと大きくして回りに迷惑を かけるようなタイプなのだ。 一番被害を被って可哀そうなのは、 皮肉にも、 守ろうとしている彼らの息子達だと知らずに、、、。 ま、それはそうと、気を取り直して、 我が息子を連れて旦那は今季初練習へ。 帰って来た旦那は、何か多少不満&お悩み気味。 何なのか聞いてみたら、話はこうだ。 先日、監督になるための講習も受けてきて、 認可証までもらってきた旦那。 張り切って早速練習を!と思っていた。 練習は、チームを2つに分けて、ゲーム式に行われた。 この位の年齢(5歳~6歳)の子供達には、 ルールを教えようとすると逆効果。 全て遊びから、自然に体で感じさせるのがいいらしい。 で、ポイントは、常に動き回らせることらしい。 そこで、ゲーム式、まあ言ってみれば 同チーム内での、模擬試合みたいなものから 学ばせようという狙いだ。 模擬試合と言っても、あくまでも練習なので、 旦那としてはその中で、 一人一人の得意不得意や、性格などを見て行き、 今後の指導に役立てたい訳だ。 ところが、練習の様子を見ていた監督の奥さんは、 必要以上に大興奮して、 自分の息子を応援! 「どっかおかしいんじゃないか?!」と、 思われるほどの大騒ぎっぷりだったらしい。 あくまでも練習。 それも、同じ仲間同士の間でのものなのに、、、。 これでは、敵対心丸出し、 我が子が一番! 我が旦那監督一番! と、体全体で表わしてるようなものだと、 うちの旦那は感じたらしい。 で、結局本来の意味での練習とは まるでかけ離れたもので終わってしまった、というもの。 私にこれを話し出した旦那、かなり不満気でした。 監督と言う立場(今季はアシスタントですが)にいて、 何とも邪魔に妨害された気分だそうです。 「次回またそんなんだったら、 ちょっと言った方がいいんじゃない? 周りにいる他の父兄の 助監督のあなたに対する信頼にも問題してくるから、 良くないことは、はっきり言った方がいいよ!」 と、私も自分の事だと全く言えない 肝っ玉ちっちゃいおばさんなくせに、 人の事だと、言え言えうるさい。 「うん、、、そうだな。」 と、本人は言っていた。 が、彼もあまり言わないタイプ。 どうなることやら、、、? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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