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April 2, 2007
テーマ：今日の出来事(292842)
カテゴリ：日常の出来事／アメリカ生活／旅行
朝起きてみると、、、
あら、不思議！！  仕事に行っているはずの旦那がまだ寝ている。  「疲れているのねっ」 と、こんな事に慣れっこの私は、 何も言わず、 まるでそこに旦那はいないかのように いつものように一日を始める。   子供らを起こし、 朝食を食べさせ、  学校に行かせる。  子供らが行ったら、 ＴＶを暫く見て、 パソコンの前に座り出す。 洗濯物やら、 簡単な掃除（見かけだけ）なども平行してやりながら ブログを書いたりする。 お昼になった。 ヌクッと今まで寝ていた旦那が起きてきた。 少しは罪悪感があるのだろう。 しばらく家中をウロウロして、 それでも放って置かれるものだから 自分で勝手にブランチを食う。 （素晴らしい、出来た旦那でしょー？！  ）でもって、来なくてもいいものを、 パソコンの前に座っている私の所に来ては、 何かしらくだらない事を話しかけてくる。 それでも放って置かれるもんだから、 「フィットネスクラブに行こうよ！」 と言い出すバカ旦那。 「どこのどいつが、 仕事行かずに フィットネスクラブ行くぅーーー？！」 そう思うが、 これ、いつもの事。 奴、こーして前ぶれも無く たまに仕事休むのだが、 その度に、必ずと言っていいほど フィットネスクラブに行く。 今までの私は、 それでもブログを書いたりして 刻一刻とデブになっていたのだが、 今の私にはそんな余裕は許されていない。  そこで、私も行く事にした。 だが、子供が学校を終えて帰ってくるまで そう時間はない。 スイミングとサウナを中心に ちょっと運動をした。 もうすぐ子供達は家に帰ってくる。 急いでシャワーを浴びて クラブを出る準備をする。 密かに、 旦那が気を利かせて すでに子供らを迎えるために 家に帰っていることだろうと期待する。 が、駐車場を見ると、まだ車がある。  「げっ！やばいじゃん！ 完璧遅れるよ～！！」 と思っていたらやっと旦那の姿が見えた。 即効家に向かう。 子供らが３時に学校を終えて、 目の前の自宅に歩いて帰ってくるまで わずか５分。 我々保護者は、 その３：０５と言う時間、 まだ懸命にハイウェイを飛ばしておりました。  ３：１２頃。 家が見えてきた！ 心配していた子供達が、玄関のところにいる！ ２人とも、いる！ が、一人、どこか とてもおかしい  次男だ。 次男が大泣きして、玄関で踊ってる いーや、 奴はおしっこがしたくてしょうがないのだー！ バタバタしながら 大泣きしながら 大声を上げながら、、、、 漏らしてしまったようだ。   今度は、元気がなくなり ただひたすら泣いて 「遅くなってゴメンねぇ～！」と言う私に すがり付いてくる次男。 あー、全くっ！！ 何て旦那なんだっ！！ （私は悪くない？？） 仕事にも行かず、 昼までグースカ寝てて 家のことも何一つ手伝わずに フィットネスクラブに遊びに行って 子供の迎えに遅れる！？！ け～し～か～ら～ん！！ だべっ？！ ったくなぁ、、、 お前はっ！！ たま～に褒めてやったりするとこうだっ！！  （今までの私のブログ見てみろっ！ 結構お前のポイント、上げてやってるんだぞ～！） 良～く反省しろっ！！ （えぇ、私は全く悪くありません。  ）
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