KADOYAさん->馬力屋さん訪問
今日はまずお昼少し前(...本当はもっと早く出たかったのですが)KADOYAさん入りして、いままでの念願で初のMy皮ツナギの詳細な詰めと採寸をしてきました。結局はプロのレーサーではなく、サンデーレーサーですので、つるしのツナギの微調整のみでも良かったのですが、部分々モタード&オフ走行にも耐えられる様な動きやすさを重視した股の部分のケブラーニットの追加や、腰サイド部分のプロテクター形状の変更などもしていただく事になりました。また、ネームは、馬力屋さんの子供たちのチーム名に因んで「BARIKIDS」と入れて頂く事にしました。また、いつも愛用している(でも19,800円)Wの皮ジャンも軽くて強いゴートスキンで、かつ、肩、腕、背中にプロテクターが入った物をオーダーする事にしました。どちらも出来上がりまでには3ヶ月かかるとの事とても楽しみです。詳細な打ち合わせは3時間程で終わり、ステッカーやキーホルダーなどのKADOYAグッズも頂いた後、自宅から反対側ではありますが、馬力屋さんへ2日ほど前に到着したMXvsATVと、意外とモタード走りが再現されていたGrandTheftAuto(車泥棒ゲーム?)や、最近仕入れた意外と為になる内容が含まれていたトライアル教則DVDとモタードの世界選手権のダイジェストDVDをお見せする為に向かいました。いろいろそれらのネタでも盛り上がったのですが、それ以外にKTMのやれたリアフェンダーも交換していただいちゃいました。それに付いていたデカールは白ゼッケンベースだったのですが、黄色に黒縁でさらにその上にプロテクションクリアシートも張っていただき、マフラーの予想外の熱によれよれになっていたリアフェンダーも新品同様な状態になりました。変更前:変更後:オフ車やモタードバイクのいい所は、元々ダートを泥んこにまみれて走る事も考えてあり、よれよれになった外装も直ぐに新品パーツでパリッとまっさらになる事です。今日のおまけ画像は、ブレーキの調整をしにいらっしゃっていたOさんのKTM400EXC-Rモタード仕様です。こちらのバイクも後付デカールでとってもレーシーに仕上がっていました。