一月万冊より、7月23日、A子さん元夫、安田種雄さんのお父さんの記者会見から、見えてきたもの。
A子さんとは、週刊文春がつけたもので、ちゃんとした名前はある。木原官房副長官の現夫人。その当時不倫相手だったY氏、これも週刊文春がつけたもの。当時とは、2006年、安田種雄さんが、自殺した夜。A子さんは、この前、3ヶ月、子どもを連れて、Y氏のもとへ。A子の当時夫だった安田種雄さんは、何故かY氏から、A子さんの居場所を教えられ、探していた。実際は、騙されていたフシがある。結局、A子さんは、Y氏のアパートにいた。自殺した安田種雄さんは、父親から、車を借りて、A子さんをY氏のアパートから、連れ戻しに行く。その夜、安田種雄さんの住まいから、怒鳴り声が聞こえたと近所の人は、話す。自殺した夜、離婚届けにも、ハンを押した。A子さんは、子どもたちと寝室へ、リビングでは、安田種雄さんが、覚醒剤を致死量服用して、自ら、短刀、若しくは、包丁で自殺した。父親が、夜中に起きて、息子の離れた住まいに行く。行くと玄関のドアは、開いていた。暗闇で、息子の頭に、足がぶつかる。驚いて、明かりをつけると、リビングは、血の海。驚いて、父親は、A子さんを呼ぶも何も知らない。聞いていない。私は、寝室にいた。父親は、警察に連絡するために外に出るも、住所がわからない。近くの電柱番号を教えた。息子の家に戻る時、不審な男とすれ違った。後を追うも見失う。当時、Y氏は、刑務所ではなかった。だいぶ後に覚醒剤取締法違反で捕まった。刑務所にいるY氏の元へ、警察官が訪れる。Y氏は、口を割った。当時、A子から、連絡がきた。当時夫の安田種雄を殺したと電話で話した。夫が、包丁を持ち出し、殺せというから、仕方なく殺してしまったと。警察は、Y氏の元へ、30回は、通った。実際、警察の見立ては、こうだ。当時、安田種雄さんを殺したのは、複数人。A子さんだけでは、無理。2018年再捜査が始まるも、すぐに捜査は、縮小。女刑事は、その無念を安田種雄さんの父親に話す。その内容は、録音された。週刊文春が、6週にもわたって、発表。今週、父親の会見があった。