人間が、歳をとるとこんなに弱い生き物とわかっていれば、競争なんかいらない。6月5日、
医師の親父が、高齢で、元気だったけど、部屋の中で、亡くなった。脳梗塞が何か?そばに誰もいなかった。生前、ユタから、もうそろそろ、何かあるかもしれないと言われていた。もちろん、本人には言わない。でも、部屋の中で事故った。何回も、言った。一緒に住もうと。それか、介護認定受けとこうとか?医師の父親は、怒った。バカじゃない。本当にいいんだね。これで、6回目。人の言うことに耳を貸さない。思う医師でも、間違うんだから、本当に。大丈夫は、誰に?倒れたら、起き上がれなかった。それでも一人暮らしをやめなかった父親。あっぱれと誰が言えようか?孤独死は、人に迷惑。そして死ぬときは、さぞ寂しかっただろう?人の意見に耳を貸さなかった。あっぱれと誰が言えよう。