NHKコロナ特集、ビッグデーターより、米疾病対策センター、2月の検査キッドに不備があり、検査体制に遅れが生じた。
NHKコロナ特集、ビッグデーターより、米疾病対策センター、2月の検査キッドに不備があり、検査体制に遅れが生じた。
体制が、整ったのは、3月初めだった。
すでに1日あたりの感染者が、9000人だった。
たくさんの検査をやらなければ、ならない。
米最高権威の疾病対策センターの検査キッドの不備による遅れが、事態をより、悪化させた。
カリフォルニア州とニューヨーク州と同時期の差、カリフォルニア州が、1日あたり1000人のとき、ニューヨーク州は、1日あたり15000人だった。
紹介したのは、ほんの一部ですが、日本は、時間があった。
ニューヨーク州は、二週間の検査体制の遅れが、
感染拡大につながった。
日本は、2月中旬の検査体制から、既に3か月月、過ぎた。
確かに諸外国と比べたら、感染が、抑えられているように見えるが、検査体制は、わずかに、増えただけで、今だに検査のハードルは、高い。
どれだけの国民が、コロナで傷つき悩んだか、また命を落としたか、わからない。
保健所に対する信頼度も、落ちた。
国の窓口とは、思えない。
国の窓口とは、親切なものと思っていた。
到底、職員が、対応しているようには、思えない。断るのが、役目みたいな。
当然、帰国者相談センターも同じだ。
許せない。
たかが、PCR検査。
オリンピックと経済のために、感染者数を抑えた。
この事実は、忘れてはならない。
志村けんさんや岡江久美子さんの死を忘れはしない。
本当の悪魔は、今冬にやってくる。
インフルエンザとコロナ、これまでにない恐怖が、襲いかかる。
経済のダメージも大きい。
PCR検査をやらないから、コロナも続くし、経済の見通しもたたない。
国民いじめの政権は、もういらない。
保健所も帰国者相談センターもいらない。
日本にヒーローは、いないのか?