自分や自分の家族のために生きるということ。12月31日
大学の同期のユタ家系の人、子どもたちが、しっかりしています。ひとりは、医師に。ひとりは教員と。別の同期が、聞きました。大学のときは、わりかし、ちゃらんぽらんなところもあったけど、本人も含めて、きちんとした生き方しているねと?そしたら、彼が答えた。あるときから、正確には、35歳過ぎてから、自分は、家族のために生きると決めた。そして、稼いだお金のほとんどを子供たちのために、使った。子供たちは、それぞれ、自分の道を探して、俺は、金を出したたけ。ありきたりの答えだけど、ユタ家系。説得力がある。そして、続けた。俺も医者になることを望んだけど、途中で辞めた。だって、死ぬこと、相手がいつ死ぬか、わかってしまう。なのに医者になることは、不謹慎だと思ったと。なるほど、説得力ある。ユタに相談したいこと、たくさんある。今は、頼むユタが、思いつかない。さすがに、同期に頼むわけにもいかない。