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カテゴリ:パソコン
今日はようやく、故障した個所を特定すべく
解体作業をすることにした。 蓋を開けると、すぐにファンとヒートシンクが顔を覗かせる。 このヒートシンクの上には茶色い液体みたいなものが付着している。 それを可能な限りふき取ってやる。 そこで一度電源を入れて見ることにした。 バッテリーの供給は正常に行われた。 先ほどまで供給ランプはコードを差し込んでも赤いままだった。 しかし緑色に点灯し、充電している。 これで立ち上がれば… そう思ったのも束の間。 電源が落ち、ファンが回転をやめた。 がっくり。 やっぱり、メインなのか? 茶色い物質が基盤の端のビス穴に付着しているのを発見。 嫌な予感がする。 裏を確認するのには上にのっかっているのを外さなくてはならない。 ファンとヒートシンクを取ってやると、CPUのお出ましだ。 こちらは問題ない。 HDもしかり。 周辺も問題ない。 恐る恐る裏を確認する。 … … … チップが… 焼けている… 無惨な姿になって… それも二つ… 修復不可能と判断。 敢えなく、そのまま元に戻すことになった。 さて、これをどうしよう? ノートパソコンの欠点。 レイアウトがぴっちり型にはまっている点。 同じメインが手に入らないかな。 そしたらまた、愛用できるのにな。 まあ、雑に扱ってた罰なのかもしれない。 今度はもっと丁寧に扱います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月11日 13時46分41秒
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