海行ってきました。
■千鳥ヶ浜海水浴場レポ8/9.10■海水浴場に向かって行くと、だんだん売店や、民宿などが見えてきます。そして目に飛び込んできたのは水着姿の人達。小さい頃行ったきり、行っていないので少し衝撃的でした。皆のびのび水着姿で売店を行き来していました。着替えてから、海水浴へ出発!皆に混じって、海に向かいました。私は泳ぐのを中心に楽しもうと思っていたので、浮き輪やボールなどは一切持たず、ゴーグルを装備して海に入りました。しょっぱい。分かってはいるんですが、水がしょっぱいことにしばし驚きながら遠くの方へ向かって進みました。プールと違って底は砂なので、滑って歩きにくいし、波が押し返してくるのでなかなか前に進めない。それにある地点で急に深くなったりした。約8,9メートルくらい進んだらもう海面は自分の身長と同じくらいの高さになっている。このさき進むには、泳ぐか浮かぶか、少々ムリはあるけどボビングするしかない。私はしばらくはボビングして進んだが疲れたので平泳ぎ、クロール、犬掻きなど泳げる種目を総動員して進もうとするが、進まない。足が疲れてくるし、体力がなくなってきたので、速めに海岸に引き上げる事にした。それから、しばらく海岸で波にぶつかったりして遊んでいたが、飽きて来たのでまた遠くに向かっていこうとしたら、浮き輪を持ってきてくれた。心強くなってまた遠くに向かって、浮き輪でぷかぷかしている人達に混じってプカプカやっていた。途中ゴミについて、イベント、遠くにいかないように等の注意の放送が流れていた。人々が泳いでいる海は大体分類できる。浅瀬の方には浮き輪をつけない子供達と親など。もう少しすると、ボールなどで海のスポーツを楽しむ人々それから浮き輪を持っぷかぷかやっている人々、そして離れてボムボートや浮き輪などにのっている人達と自然と分かれていた。浮き輪の人達とぷかおぷかやりながら,一日目の海水浴は終った。夜の海では若者達が花火を楽しんでいた。いくつかのグループがまとまって、浅瀬に近いほうの砂浜で花火をしていた。手で持つタイプの花火が多く見られた。地元と比べて、回りは暗く、椰子の木のシルエットがきれいだった。波の満ち引きが聞こえてきた。生暖かく、潮の匂いがした。回りの売店の殆どは締まっていたが、花火を売る売店はまだやっていた。二日目の午前の海水浴ではゴムボートを借りてくれたので、喜んでのった。そして、離れて浮かぶ人々の方へ行こうとした。2人で漕いだが舟が回転するばかりでなかなか進まない。三人乗ると三人目が乗るスペースが足りなくなる。なんとか進めるようになったころには少し船酔いしてしまった。そして少し離れた人々の集まりのところへ無事到着。深さは自分の身長は超えている。ゴムボートだからこそ来れた。そして私はさらに先に進もうとしたが、これ以上進むのは危険なのか引き返すことになった。そのときには大分船酔いしていて気持が悪かった、しばらくは、海で泳いで酔いをさましたかったので、おとなしくしていたが、それから私は船酔いをさますのを含めて、泳ぎで遠くに行こうと思い、先ほどゴムボートで行ったところを目指した。また訳のわからない泳法で向かった。途中浮き輪の人達、を通り過ぎてボートの集まりに到着。さらに遠くへと思ったが、体力がもたないような気がして、岸へ向かった。それでも疲れていたのであお向けでバタ足をしながら向かった。こn泳ぎ方が一番疲れない。これではなかなか進まないので、背泳ぎに変えたりしながら向かった。行きの波と同じ方向に進むのはどちらかというとたやすかったが、帰りはなかなか前に進まなかった。でも波は静かだったので私はひたすらゆっくりと背泳ぎをしていればよかった。だんだん浮き輪の人達に近づいてきて、足がつくところに来た時には家族が迎えにきていた。少し心配させてしまったみたい。でも達成感のようなものを感じた。ボムボートで船酔いするんだから、航海した人達は相当航海を経験して技術を持っているんだなあと実感した。海は本当に広いです。私達、海水浴に来た人たちは海岸の近くでしか海水浴が出来ず、それ以上行くと危険のんですから。こんなに広い海で船に乗って何かをするのは勇気がないと出来ない事です。さらに昔、航海技術が発達していないころに船で航海した人ひは尊敬します。これからまた海と触れ合う機会があればいいなと思います。ただし、船に乗ったら絶対に船酔いするでしょう。何か解決法はないのかな..。泣ちょっと疲れたけど、楽しかったです。海に入る事って日常では体験できない貴重な体験でした。若い女の人はビキニの人が多くて、海が色鮮やかに彩られていました。皆日常の憂鬱さを忘れて、開放的で、楽しそうでした。そのときの笑顔は本物なんじゃないのかな。と思います。***ちょっと調べてみました。千鳥ヶ浜ってこんなとこ****愛知県知多郡南知多町内海砂浜の砂は世界で最も砂粒が小さい、日本の渚百選海がめの産卵場所にもなっている知多半島一海水浴客が集まる知多半島南端、伊勢湾に面する海浜植物のハマゴウやコウボウムギの群生が見られ南国情緒たっぷり 海浜の砂地に生える多年草。かたくて丈夫。地下茎は長く地中を這い、葉と花茎を地中に出す。葉は堅い線形で幅2~4mmである。花茎はにぶい三角形で高さ10~20cmになり、下部の穂は暗褐色の雌花、上部の穂は褐色の雄花である。花期:6~7月分布:北海道(西半部)、本州、四国九州、朝鮮、台湾、ウスリー、中国単子葉植物 カヤアツリグサ科carex pumila学研原色学習ワイド図鑑よりハマゴウ 紫色の花をつける。あとは不明対岸は三重県